2021年6月11日金曜日

パリ出国出来ました・・・そして・・・

 6月6日、パリ・Charles de Gaule 2E の駐車場迄、友人 Pierre の車 アルハロメオで送って頂き、先ず、JALのカウンターに行き、JL46 便の搭乗券を頂き、3日前にオピタル・アメリカンでのPCR検査陰性の証明書を提出、出国手続きを終えて機内持ち込み検査を通過、搭乗口Gate K43 に行く前に免税店をブラブラと散歩して買い物を済ませ、ゲート口に行くと日本航空のParis=Tokyo (1961~2021) 60周年記念式典が丁度開催され、日本大使はじめいろんな方々のご挨拶が在り、搭乗者全員が記念品を頂いて機内に搭乗出来ました。機内は空きが在り運良く3席に一人だったのでのんびり横に成り熟睡出来ました。6月日、羽田空港に着いてフランスのワクチン接種証明書は役立たず、PCR検査の陰性証明書のみ提出して羽田空港内での再度のPCR検査をして結果待ち、陰性が確認されてから、厚生省専用のバスで両国国技館の近くのAPAホテルに、緊張する慌ただしい移動の中で2年ぶりにバスの中から見る東京の街は何故か静かに見えました。ホテルに着いて気が付いた事は、只のホテルでは無かった。廊下には一歩も出れない監視付きのホテル、3食の弁当は部屋のドアノブにぶら下げられて居て、マスクをして受け取る様にとアナウンスの指示が在り、寝ては食べて、夜景をみながらまるで高級独房かなと、体温の報告など在りますが至って静か、3日目の朝、6月10日の午前中に再度のPCR検査が行われ、結果は午後に判り勿論、陰性、夕方なので11日の午前中にホテルを出ると言う事で4泊して、やはり、専用バスで羽田空港に戻り、隔離は解除されましたが、そこから自粛・・・公的交通機関が使えない、タクシーが使えない、但し、車で迎えに来てくれる人が居れば問題なし、レンタカーは利用出来ますが、それ以外は厚生省が承認するハイヤー会社を利用する事と義務化されて居て、致し方なくハイヤーを予約して小岩へ、羽田空港を出てみると私が予約したハイヤーは1台だけ、タクシーがずらりと並んで居ました。

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