15時丁度に、珍客が訪ねて来ました、その名は Jacky Vallet Isaky 30年ぶりの再会、彼の友人でストラスブルグ在住のペイザジスト画家 Roger Daleも一緒で、そして、Jacky を昔、紹介してくれた仲間の Daniel de Spirt も来てくれて、30年前の話に花が咲き、向かいの喫茶店でコーヒーを春の兆しの太陽が出て居る外のテラスで頂きながら、唯、長いお喋りで既に夕暮れの18時過ぎ、肌身が寒く Roger は喫茶店の中に入り込んで、Jacky とDaniel はJacky のコルシカ島の館で発表する野外作品の打ち合わせで話が止まりません、私の方は夏の期間、日本滞在なのでコルシカ島の現場には行けないけどプランだけは送る約束をして、楽しい一時を過ごす事が出来ました。30年ぶり、時の経つのは早いです、Jacky は初め絵を描いていましたが、プラスッチックの素材でアクセサリーを作り出し、運良くファッション界で認められ、パリに工場を抱えて一流会社と契約、日本でも売れたアクセサリー・デザイナー、今は引退してコルシカ島に広大な土地を手に入れて、ミュージアムの様な建物も完成、彼の発案で現代野外彫刻をコルシカ島に設置しようと、楽しい話し合いでした。
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左から Jacky, Roger, Daniel |
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