2018年11月9日金曜日

展示室1の展示替えが終了Nouvelle l'accrochage au Satoru Sato Art Museum

Satoru Sato Art Museum 展示室No1の展示替えが終え、明日からオープン致しますと連絡が在りました。市民ギャラリー側から入って直ぐ右の壁には材木にペイントされた半立体のStrojnaの作品, 次にやはり材木のレリーフに一部ペイントされたZanello(第3回・登米アート・トリエンナーレ参加者) そして3点目が材木の塊を一部削って一部ペイントしたミニマルなWarren(1992年・南方アート・フェステバルに参加、南方花菖蒲の郷公園=彫刻公園に彼の作品が設置されています)の作品が展示されています、次の左側の広い壁には平面の絵画の作品、キャンバスに描かれた作品が並び、まず、手前(右手)から、Margerie ,Bozzolini, Leppien, Nemours, Morisson, Brandtの絵画作品が展示され、次の壁左にはColmenarez(磁気を利用した作品), Cecere, Arvelaiz-Gordon のレリーフ作品が展示され、最後に廊下側の壁にはスレート版に描いたHernandez & Fernandez の小さな作品が3点(Galerie Victor Sfezからの寄贈作品)展示されています。今回は小さな作品を中心に絵画の作品と材木やプラスッチックを素材にした作品が各壁ごとに別けて綺麗に展示されています。作品選考はセンターの粕谷&佐々木さんの企画展示で写真撮影は粕谷さんです。

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