ラフ・スケッチ&デッサンを見せて頂きました。 |
夏休み前に、アート出前講座で美術部部員各自が作りあげた材木の模型から、更に、美術部の学生が一致協力して作り上げたラフ・デッサンをもとに、美術部部員有志と Satoru Sato Art Museum 友の会の協力部隊が一堂に集まり竹で現場制作が始まりました。
以前、美術部の部員有志がミュージアムに来て自分達の模型作品展示を見て頂き、素材を木から竹に変更提案して、了解のもとで、野外立体作品プロジェクトが開始、部員同士の話し合い、ラフ・デッサン制作も開始された様です、竹は事前に高等学校の庭に運び、そこから学生たちが竹と言う素材と出会い、デッサンを確認、今日16時に部員が集合、その後、他の部員も参加、楽しい現場作業が開始、制作途中、作品設置場所が変更、作品を持ち上げながら50m近くの移動も無事に終え、更に最終作業を、一度、完成近く迄行ってから、再度、強度のめんで皆さんと話し合い、作品の中を通れるコンセプトを残し、4本の竹を追加、最後の〆縄結びは17時半過ぎに、見事、作品は完成、美術部顧問の及川先生、副顧問の三原先生、講師の石川先生も現場に、完成後は鈴木校長も見に来て下さり、すごいね!宮城県高等学校美術展に出さないのと生徒達に激励の言葉を述べていました、アートの遊び、楽しいひと時でした。この作品は登米アートトリエンナーレの一環として、特別参加、10月31日まで、展示されています。
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