2014年6月5日木曜日

オランド大統領は大忙し、

主要7カ国首脳会議(G7サミット)が4日夜、ブリュッセルで開幕し、5日の首脳宣言では、ウクライナ大統領選で勝利したポロシェンコ氏を歓迎、支援を表明。ロシアに対しては主権侵害を非難し、ウクライナ東部を不安定にさせる動きを「国際法の基本原則に違反するもので、全ての国にとって懸念」と指摘し、ロシアには、国境地帯での軍の撤退完了と親ロシア派の武装解除を要求し、両国間の対話を求めた。「情勢が必要とすれば、対象を特定した制裁を強化する用意がある」と追加制裁の可能性にも触れ、強硬な対応を牽制(けんせい)、午後には明日の D-Day ・ノルマンデイー上陸70周年記念式典の為、パリを訪れたエレザベス女王と共に凱旋門に花束贈呈、夕食はオバマ大統領を招待してエリゼ宮の近くのレストランでフランス料理を、その後、プーチン大統領を大統領官邸に招いて軽い食事をと大忙し、オランド大統領は同時にG7 の立場を伝えられた様です。

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