2014年5月16日金曜日

EIN LUXEMBOURGER BILDERBOGEN の展覧会に、



















4月27日から、ドイツと言ってもフランスの国境に近い街、Saarlouis 市の Atelier im Museum Haus Ludwig で、ルクセンブルグの作家達、Roger Bertemes , Jean Leyder , Isabelle Lutz , Nico Thurm の4人展が開催、TGV (日本で言う新幹線)の切符も手に入れて、26日の午後、Saarlouis のホテルを予約済み、27日のオープニングに出席の計画でしたが、指の負傷でドタキャンしていましたが、やっと動ける様に成り、今日、展覧会会場を訪ねる事が出来ました。企画者の Bernhard und Ursula Giedel 夫妻の Bernhard と、丁度、造型作家の Nico と彼の仲間もルクセンブルグから打ち合わせで会場に来ており、Niko とは1年ぶり、Bernhard とは5ヶ月ぶりの再会、と言っても電話で連絡を取り合っている方々、昼食はイタリアン・レストランで、先ず赤ワインで乾杯、アントレは野菜サラダを、プラはアルゼンチンの分厚い牛肉にポテトフライに野菜、デザートはテラミツ、そして、珈琲、最後にコニャックを、私は珈琲だけ、短い時間でしたが楽しい話が出来て、私は再度、Saarlouis 駅からSaarbruecken 駅迄、26Kmの距離を普通電車で20分弱で到着、駅の近くのいつも立ち寄る小さな喫茶店でお茶をしてから、Saarbruecken 駅からTGV に乗ってパリ東駅へ390Kmの距離を1時間45分で戻れました、TGV の速度は最高で320キロが記されて居ましたが、外の景色は春たけなわ、奇麗な緑の光景が目に入る頃には睡魔に襲われ、後10分でパリ東駅に着きますと言うアナウンスの声を聞いて目が覚めました。

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