10月16、17日と、朝、8時半に旭ヶ丘駅で待ち合わせ、丹吾ちゃんの車で登米市迄、通いました。初日は雨模様で野外の収録はミュージアムのみで、2日目は快晴、先ずは三陸道で登米東和で降りて、目指すは東和町米川綱木、隠れキリスタンの里の麓に在る、つなぎ公園に到着。(先ず、お世話に成っていた直ぐ隣の小野寺和彦さん宅に久しぶりに立ち寄り、ご挨拶してから丹吾ちゃんの収録開始でした)。その後、諏訪公園に、12時7分前に到着すると、佐々木さん、粕谷さんが待機、丹吾ちゃんはすぐさま収録作業開始。それを終えて、佐々木さんの車で菅原屋で美味しい食事を、秋山副館長が待機していて早速、ランチに。それから皆さんと別れて、夏川芸術橋へ、ここは普段、車が通るので、又、近くの白地山の砕石作業の雑音で収録が中断され時間がかかりました。その後、迫川の近く祝祭劇場の裏庭の作品の前でお喋り、三脚とカメラと映像機、マイクいろいろ必要なので重労働でも在ります。最後の収録は南方花菖蒲の郷公園の作品。丁度、シルバーの方々が庭の芝を綺麗に切り取って居ました。東日本大震災の影響で中央の広場が一部崩れたり、1点、作品が倒れた事も。私の作品の石の通路は陥没したり。何年かかけて修復されて居ます。予算内での仕事で、なかなか奥の方まで入れないのですが出来る限り、作品を見て頂く様にと代表の方は優しく説明して頂きました。今日は作品の一部として登米の玄昌石シナリオを探しましたが。見つける事が出来ませんでしたが。安山岩の石は発見出来ました。撮影、説明の収録を終えて、再度、サトル・ミュージアムに戻る途中に、丹吾ちゃん、あ!真鴨(MAGAMO)だと、車を停めて撮影、それから、皆さんが待って居る中田生涯学習センターに、高橋所長はじめ、皆さん(秋山さん、佐々木さん、粕谷さん、細野目さん、阿部さん)にご挨拶して、先ずは古川にと、ミュージアムを出たら満月が綺麗に見えて、パチリと写真を撮れました。ハイブリット車は快適で、三本木から高速に入り、仙台に無事着き、大人の幾何学絵画教室に参加した6人の作品を預かり、今週中には皆さんに手渡す事になって居ます。今日も、丹吾ちゃんの計画通りで、1日の行動を終えました。感謝です。
Art satoru 佐藤 達 の 独り言
2024年10月17日木曜日
2024年10月14日月曜日
仙薹緑彩館に散歩して来ました・・・
10月13日の黄昏時、今日は1日天気が良く、川向こうから聞こえて来る賑やかな音に誘われれて・・・散歩道には丁度良い感じの距離ですから、ふらりと千佳ちゃん、豊嶋君にも会えるかなと思いながら、仙薹緑彩館の事務局に寄らずに先ずは賑やかな方に足を向けると、なるほど、騒がしいはず。いや、楽しいはず。庭に出て楽しいお祭りを拝見して来ました。途中、千佳ちゃんにバッタリ会えてご挨拶✌️帰りも未だ未だ賑わって居ましたが、広瀬川を眺めるとホットします。
2024年10月13日日曜日
昼前にカズから電話が在り、サトルさんのマンションの近くに居ますと✌️
突然ですが。時間在りましたらランチご一緒しませんかと、カズ(森田)から連絡が来て。速やかに。了解、今、行きますと言いながらのんびり喫茶店に行ったら、喫茶店の中では無く外で3人が待っていて下さって恐縮しました。今日はカフェ視察ですと。同時にランチも。私とカズはパスタ。山口さんたちはサンドイッチメニューを注文。ランチはどちらも美味しかったです。彼らは正にコーヒーGメン。食後に出てきたホットコーヒーとアイスコーヒーの味と香りの飲み比べしながらいろんな意見が。アイスコーヒーの保管の管理、豆の状態、豆の挽く機械。本物の味を知っている3人ならではの話に驚きました。コーヒーの甘さ、渋み、硬さ、柔らかさ、酸っぱさ、苦味。又、アフリカ産、南米産のコーヒー豆の話題から現地の飲み方まで、コーヒー談話に花が咲き、カズの情報には脱帽。土曜日の再会を約束して、今野先輩との再会も約束出来気分爽快、3人と別れました。
2024年10月12日土曜日
岡島レポート・2019 W杯・備忘録 245
秋晴れの秋らしい気持ちいい一日ですね 大リーグも プロ野球も 決勝ラウンド
一年の終わりが 近づいてきている…
2019 W杯・備忘録 245
〜 M48 RSA/NZ 13 〜
パスをすれば 陣地を後退させる。ボールを保持したまま・陣地を取るためには ボールキャリアーがランする必要がある。では 誰がランしたのか?
(表-1 備忘録222(表-3 背番号別ランメーター)+決勝戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
N | 5 | 8 | 4 | 5 | 9 | 6 | 12 | 46 | 25 | 78 | 30 | 20 | 57 | 78 | 77 |
I | 13 | 7 | 7 | 33 | 11 | 4 | 24 | 58 | 20 | 6 | 81 | 75 | 56 | 40 | 68 |
R | 2 | 1 | 5 | 9 | 2 | - | 18 | 12 | 4 | 32 | 126 | 46 | 40 | 72 | 16 |
F | 5 | 95 | 9 | 8 | - | 17 | 54 | 42 | 29 | 40 | 27 | 16 | 50 | 72 | 48 |
R | 1 | - | 1 | 16 | 8 | 26 | 27 | 42 | 10 | 38 | 64 | 1 | 17 | 16 | 65 |
N | 2 | 25 | 5 | 2 | 3 | 16 | - | 45 | 21 | 30 | 60 | 47 | 58 | 13 | 50 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
N | 3 | 2 | 2 | - | - | - | - | - |
I | 6 | 4 | 3 | 3 | 37 | 8 | - | 68 |
R | 1 | - | - | 4 | 18 | - | 10 | 5 |
F | - | 5 | - | 1 | - | 6 | - | - |
R | 17 | 6 | - | - | - | 1 | 2 | - |
N | 5 | - | 2 | - | 17 | - | 28 | 31 |
ポジション別に集計してみると 以下の通り。
(表-2 備忘録222(表-4 ポジション別ランメーター・割合)+決勝戦)
NZ | IRE | RSA | FRA | RSA | NZ | |
FW一列目 | 25 ( 5.3%) | 40 ( 6.3%) | 8 ( 1.9%) | 114 (21.8%) | 25 ( 7.0%) | 39 ( 8.5%) |
FW二・三列目 | 78 (16.7%) | 170 (26.9%) | 64 (15.1%) | 128 (24.4%) | 122 (34.1%) | 83 (18.0%) |
スクラムハーフ | 25 ( 5.3%) | 28 ( 4.4%) | 4 ( 0.9%) | 29 ( 5.5%) | 10 ( 2.8%) | 21 ( 4.6%) |
スタンドオフ | 78 (16.7%) | 6 ( 0.9%) | 42 ( 9.9%) | 40 ( 7.6%) | 38 (10.6%) | 58 (12.6%) |
ウィング | 108 (23.1%) | 189 (29.9%) | 198 (46.8%) | 99 (18.9%) | 80 (22.3%) | 73 (15.9%) |
他のバックス | 154 (32.9%) | 199 (31.5%) | 107 (25.3%) | 114 (21.8%) | 83 (23.2%) | 186 (40.4%) |
計 | 468 | 632 | 423 | 524 | 358 | 460 |
準々決勝2試合については、以下のように書いた。
*******(備忘録222)(抄)********************
ランメーターも 勝者の方が少ない。走り回ったチームが負けた とも言える!? 特に FWが走ったチームが負けている(NZ:103 vs IRE:210 RSA:72 vs FRA:242)。FWとBKの役割分担が不分明化してきている現代ラグビー いざという時は やはり 「昔ながら」の方がいい ということであろうか。4年後の次回大会 どんな戦略・戦術のチームが 勝利するのだろうか。
*************************************
決勝戦も「ランメーターが少ないチームが勝利した」。が 決勝戦は「FWが走ったチームが勝利した(RSA:147vsNZ:122)」。
15人満遍なくランするのがいいのか、特定の選手が駆け抜けるのがいいのか、各チーム・ランメーター上位3人の占有率を見てみた。
(表-3 各チーム・ランメーター上位3人の占有率)
NZ | IRE | RSA | FRA | RSA | NZ | |
背番号 | 10,14,15 | 11,12,15 | 11,14,12 | 2,14,7 | 15,11,8 | 11,13,15 |
ランメーター | 233 | 224 | 244 | 221 | 171 | 168 |
占有率 | 49.8% | 35.4% | 57.7% | 42.2% | 47.8% | 36.5% |
(注) 背番号欄は、ランメーターの多いもの順。IREは、15と23が同数。
各チーム ウィングに「ランに長けた」選手を配し いかにウィングを「気持ちよく走らせえるか」が 「肝」であろう。ウィングに回す途中で BKの誰かが「抜けて」走ることも あるだろう… という風に考えれば 上位3人に 10〜15が並ぶことが 妥当だろう。 その点で FRAが異彩を放っている。あの日の2番・モバカは「当たっていた≒神がかっていた」。それと7番・オリボン。逆に言うと FRA・BKが走れなかったorRSAのラッシュディフェンスを破れなかった…
こうして並べてみると 上位3人のランメーターが勝っているチームが いずれも 勝利している。「たまたま」かもしれないが…
では 先発・リザーブ別ではどうであろうか?
(表-3 先発・リザーブ別ランメーター・割合)
NZ | IRE | RSA | FRA | RSA | NZ | |
先発 | 461 (98.5%) | 503 (79.6%) | 385 (91.0%) | 512 (97.7%) | 332 (92.7%) | 377 (82.0%) |
リザーブ | 7 ( 1.5%) | 129 (20.4%) | 38 ( 9.0%) | 12 ( 2.3%) | 26 ( 7.3%) | 83 (18.0%) |
計 | 468 | 632 | 423 | 524 | 358 | 460 |
IRE・23番・オブライエン 後半16分 14番・ハンセンの負傷で交代出場。短い時間で「68」ランしている。IREのシステムの確立度・完成度 すごいものがある。そして 選手層も厚い。であるにもかかわらず NZに負けた。
令和6年10月12日
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