2013年4月30日火曜日

ルクセンブルグの個展準備は、忙しく。




 4月26日、待ち合わせ時間、朝10時丁度に、エッシ市の Galerie Schlassgoart から個展の作品を受け取りに二人がやって来ました、大きな作品運搬車に、いとも簡単に35点の作品は収められ、さすがプロ、1時間半で作業は終了、昼食前にパリを発って行きました。

28日はドイツのSaarbrucken迄、速度312キロ以上出ていた TGVで、それからローカル線に乗り換えて25分、Saarlouis の街に、ここの、オープニングの展覧会、無事、セレモニーに間に合いました、コレクターで企画者の Giebel ファミーユと再会、又、ルクセンブルグの造型作家のNico とも再会、皆さんで、昼食を頂いてから、ゆっくり葉巻の時間はテラスに出て、夕方、Niko の車でルクセンブルグの Esch 市迄、Esch のギャラリーが予約して下さったホテル迄、送って頂き、1時間後に夕食は Niko の家に招待されて、奥様の美味しい手料理 を頂きました。

29日はギャラリー担当の責任者、Patrick 氏がホテルに迎えに来て、Nico も顔を出して下さり、専門の作業員も2名、展示準備開始と言っても、包装された作品は既に解かれて奇麗に床に置かれ、場所決めだけ、作品配置の作業開始、昼食はイタリアンで、その日の夕方にはほぼ作品が展示され、30日午前中は、数点の展示と微調整、昼食後、再度、気になる3点を展示替えして頂いて完成、午後4時過ぎにルクセンブルグ駅からパリ迄直通(メッツで停車しますが)のTGVでパリ東駅に着いてホットした所です。

2013年2月5日火曜日

大和屋 〜!

2月5日、パリのテアトル・ドウ・シャトレの会場にて、地唄、五代目・坂東玉三郎の公演を観に行って来ました。
会場の同じ階にジャック・ラング元・文化大臣、竹内パリ日本文化会館・館長、笹川日仏財団の理事長の富永ご夫妻などが見えられていました。
雪(世俗を離れ仏門に帰仏した芸妓、冬の夜長に、恋人の訪れを待ちわびた夜の思い出しつつ、過去を今なお捨てきれずに居る心境を語る)、葵の上(亡き東宮の妃の六条御息所は、華やかりし日の事を振り返る一方で、恋人光源氏の正妻、葵の上への嫉妬を抱き、その妄執の中で苦しみ)、金ヶ岬(恋の恨みから清姫は、妄執の果てに釣鐘ごと安珍を恋の炎で焼きつくし、釣鐘再興の日、亡霊と成って現れた清姫は、桜の下で舞う女の詩情あふれ地唄に舞う)が、最高の緊張感を生み出し、日本伝統の歌舞伎の世界を超越した現代の舞いとして、大きな感動を与え観客から大喝采を受けていました。

2012年11月18日日曜日

モロッコからのメールが届きました。


達さん、

ご無沙汰していますが、お変わりありませんか。
今年帰国した時には、お目に掛かれずとても残念でした。
1028日から119日までモロッコ13日間のツアーに参加し、モロッコ旅行を楽しんで来ました。
途中、カサブランカ〔旅程の最後でした〕から電話してみましたが、残念ながらお留守のようで、
恒例となった「旅の速報」の実現は叶いませんでした。
フェズで半日雨降りでしたが、あとは天候に恵まれ楽しい旅となりました。サハラ砂漠の日の出は
素晴らしく、感動致しました。
とても親日的な国で、人と人の日々の関わり合いは、とても楽しいものでしたので、旅行者にとっ
ては旅を満喫することが出来ました。
しかしながら、道路沿いにある多くの喫茶店には、男の人ばかりが座っていて、仲間どおしで話し
ながら外で起こる出来事を眺めている光景に出合いました。女性が社会の表面に現れないと言う、
イスラム教国の文化の特徴を、垣間見た気がしました。でも、そうした違いを体感することが出来、
とても楽しめました。
帰国したとたん、秋というよりも冬の気配の天候で、気温がとても低いと感じ、二人とも風邪をひ
いてしまいました。パリも秋から冬に向かうと思われます。どうぞご自愛ください。
澄子・章

2012年11月14日水曜日

勝ちゃんからのメール。

サトル君 誕生日おめでとう。

めんこい孫姫とのお祝いのケーキは甘党のムッシュ・サトルには最高の味でしょう。今後とも健康にご留意され、世界的規模での益々のご活躍をお祈りいたします。
日本は猛暑からいきなり晩秋、そして天気予報も雪マークが表れ、温度も一桁台で冬入りですよ。
9月に坐骨神経痛?発症で右脚しびれ、毎日治療院通い、ようやく痛みが消えたもののしびれ解消はまだです。10月の術後10年経過のCT、血液検査はOKでしたので、安心、慢心! 事務所隣りの居酒屋の常連さんとの酒がすすみます。
夕方になると事務所は仲間たちで「サロン・ド・かすが」という感じで、第二の青春?を謳歌しています。週末は我が孫姫二人のバスケットボールの応援、チームの中心的活躍ぶりに夫婦で興奮気味です。もっとも妻は口だけ元気という感じですが、何とか歩けるまでになり満足です。やはり健康一番ですね。
畑仕事はバスケなどで怠け気味ですが、キャベツ、白菜などは順調に育っています。
以上、近況報告です・・・お元気でね。  

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  春日税理士事務所
 税理士  春 日 勝 三

2012年11月13日火曜日

北の古狸氏よりメールが届きました。

お久しぶり、9月に会ってから早いもので、2ヶ月過ぎました、そろそろサトル君の誕生日かな。どう、フランスの生活は、社会党政権に成って半年近く、学校教育から生活状況、又、経済、政治、更にEU共同体との関わりに変化は在りますか、アメリカではオバマ大統領が再選、興味が在るのがフランスと同じアメリカでも富裕層減税が注目されています、フランスの富裕族の一部が税金逃れに国外に移動していると聞きましたが、なかなか俺の周りにはそういう偉い金持ちも居ないというか、土着民の日本人では考えられない事です。サトル君の知っている様に我が日本は、何も変わらず、東日本大震災の影響と福島原発事故の影響とは言えないが、一時の経済大国から既に経済小国に、更に、中国に振り回され、ロシア、韓国、北朝鮮にも押されっぱなしで、いったいどうなる事でしょうか、我が日本は、更にわびしく成りますぞ。中国税関総署が11月10日発表した貿易統計によると日本からの輸入額は10月は約1兆1000億円と、前年度月比で10.2%減とか、サトル君も知っていると思うが、沖縄県の尖閣諸島をめぐる激しい反日デモや暴動などを受け、中国では日本車の新車販売台数が大幅に減少。小売りでは「日本製の日用品や食品の販売額は前年に比べて3~5割減っている」との事、益々、低下する事でしょう、中国政府の国益を考えれば当然の揺さぶり、これ迄の歴史を紐解けば、そう言う事態が起きる事は予想されていたはず、まあー、日本が一時の経済大国の時にキチンとした気締めをつけて置かなかった付けが、今、凄い勢いで日本経済はじめ、日本人の世界に対する考えた方も、展望も開けず、先が見えない空気に包まれているからかなりヤバイと言う所。農業物も含めた中国輸出業の世界は真っ暗。日本の国益を、我々が考えて行かなくては、もはや、政治家に任せられない時代なのかもしれないんだな、自分の利益を考えて、周りの国民の利益など無視する政治家が多く成って来た日本では政治家革命を起こす以外になさそうだよと言っても、年金生活者の68歳の俺には無理、若い人に期待するしか無いのだが、若者が居ないのも、もはや、手遅れなのかも。経済力を持った中国が益々、経済力と軍事力を露骨に出して世界制覇を目指して行くはず、これが今の日本を取り巻く現状です、平和ボケと良く言われていますが、何も平和を付けなくても、ボケなら俺と同じで良いのですが、ボケではなく無知なのですぞ、その辺を、サトル君に厳しく書いて欲しいですね。最近、静かに成っていますが、如何為されたかな!又、メールを書かせてもらいます、秋も深まり、パリでも日本でもそろそろボジョレー・ヌーボーとか、俺にはワインよりやはり日本酒が身に応えます、澤の泉は最高ですよ。来年の夏、又、一緒に唄いましょう。

甘口&辛口の北の古狸より

2012年11月10日土曜日

沼ちゃんからの久々のメールです。


SATORU--Sato 大先輩

すっかりご無沙汰してしまい申し訳ございませんでした。

仙台のギャラリー・ターンアラウンドでの幾何学構成アートの展覧会では大変お世話になりました。
アブストのメンバー達も一同宜しくと申しておりました。
先輩は、パリに戻ったそうそうに大変忙しく活動されていますがお身体の方は好調の様子で何よりです。散歩を計画通り続けられた証拠でしょう。それよりも多忙なのが好かったのではないでしょうか?

時々ブログを見せて頂いておりますが
ルクセンブルグの 200メーター平米の展示空間と庭のある Galerie Schlassgoart での 2013年5月3日から6月9日までの個展開催決定、おめでとうございます。(まだオープンされておりませんが) 楽しみですね
その後、北フランスの Valenciennes 市の Galerie L'Aquarium で マリ・テレズ・ヴァコサンの呪文と言う個展、タイトルに相応しく真っ白な高い天井の空間が神聖で厳粛な緊張感がタイトルの呪文の意義を感じさせてくれます。図書館と美術館でのLIGNE・RYTHMES・COULEURS(線・律動・色)の Andre  Schweize 氏の寄贈したセレモニーのメイン作品が凛とした空間で雰囲気を引立ってました。(特に色がヴィヴィットでした)それぞれ素晴らしいオープニングですね(先輩も堂々としていて素敵です)
続いて、建築家・Pierre Parat氏の展覧会も素晴らしいオープニングの雰囲気は熱気と共に先輩のきちんと作品を観る姿勢が伺えてさすがだと感心いたしました。(カメラを忘れたのが残念でした。)

近況のお知らせに有りました、先輩の作品が立体含め7点もギャラリーが一括購入された事は本当におめでとうございます。また、大作の野外立体造型作品も依頼されて順風満帆ですね。

最後に、小生も国際野外の表現展の中でサイトスペシフィックアートと地域創造と言うタイトルでワークショップを行っています。
11月30日まで公開制作で12月1日から1年間開催されます、次回写真を送ります。 

これから寒くなりますのでお身体をご自愛ください、                            奥様はじめご家族の皆様に宜しくお伝えください。
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沼田 直英

▶ 沼ちゃんからの久々のメール、東洋美術学校の後輩で1981年頃パリ留学生として滞在、当時、いろんなパリ在住の作家を紹介し、ヨーロッパの空気を吸って頂き、既に、芯の在る作家として活躍中です ◀

2012年11月9日金曜日

新宿のアキラちゃんと我が家で再会!

私の高校時代、夏や冬休みに当時の水道橋美術研究所や阿佐ヶ谷美術研究所に通い始めた頃から知っている新宿駅前に近い喜楽寿司、お兄さんが長男の征一さん、二番目が長女のカコちゃん(私の従姉の光ちゃんとは同級生で大の仲良し)、三番目が次男の陽ちゃん、年齢が一番近い方が、3歳年上のカコちゃん、弟さんの陽ちゃんは4つ下です、お兄さんは写真が好きでSL(蒸気機関車)の写真に関してはプロ並み、日本ではあき足らず、ヨーロッパ迄足を伸ばして撮っていた方、蒸気機関車のSteam Locomotive の頭文字からSLと呼ばれている事とか、耐用寿命が長く通常30年程度では在るが、修繕、部品交換で延命が出来、100年近く使用されている機関車も在るとか、ガソリンではなく石炭が主役だが、可燃物なら何でも、薪をたいて動かす事も可能で、又、過負荷での故障が無いので、戦場における軍用鉄道など重要な運送の主役を演じていたと写真と同様 SL の内容迄詳しく、そのSLの魅力に取り付かれて、スイス、イギリスなどヨーロッパの田舎町を旅してSLの写真を撮って居た方、又、私が初めてパイプ・タバコを覚えたのはお兄さんのお陰、パイプの楽しみ方を第一歩から教わって、彼の大切なパイプコレクションから1個プレゼントして頂いてパリ迄持って来て吸っていました。一番、お会いしていたのはカコちゃん、私が伯母の所に5年間住んで居たので、光ちゃんとカコちゃんは姉妹の様に毎日の様に会った居た仲間、お店に行けば、お兄さんとカコちゃんに会えて、寿司はその時から御馳走に成っていました、たまに、アキラちゃんに会う感じで、時が経って、アキラちゃんは新婚旅行にパリに立ち寄って下さり(お兄さんもカコちゃんも皆さんパリへは何度か来てお会いしていました)、いつだったか、アキラちゃんから経済学入門と言う分厚い石森章太郎さんの漫画の本が届いた事が在りました、この本を学生達と読んでいますと、さすが学生の目線でモノを考える事も重要と言われ出す直前の頃でした、彼の肩書きは埼玉大学経済学部教授、1986年、公企業論(共著)、1990年、JRグループ<民営化に活路を求めた基幹鉄道>(共著)、1997年に西武鉄道/近畿日本鉄道(共著)、1992年、交通政策と公共性(共著)、1994年,現代交通論(共著)など、パリの本棚には彼の書いた本が在ります。そんな彼が11月4日から9日迄、10名のグループでパリの交通事情調査、フランスのエコロジー・エネルギー国土整備関係の方々とお会いしたり、アンジェ市迄足を延ばし、路面電車の調査も、今日は旅の最終日、自由行動なので一人で午前中はマルモッタン美術館に行き、サンラザールの駅を描いたモネの日の出などの作品を一杯鑑賞して(さすが、鉄道から入っていますね)、その後、地下鉄で Balard 駅迄来て、そこから路面電車に乗って Jean-Moulin で下車、そして徒歩で 2、3分の所、予定通り我が家に来てくれました、土地勘が良く、迷いもせずに、ニコニコ顔で久しぶりの再会、甘党の私の為にと、懐かしい新宿の花園万頭の<ぬれ甘なつと>が届きました、娘には伊勢丹で購入したスカーフのプレゼント、丁度、孫のKaori が幼稚園のヴァカンスで遊びに来て居て初めてのご対面、アキラちゃん曰く<サトルさんまさか二人目のお子さんでは無いですよね>と冗談が飛び出し大笑い、新宿のお兄さん夫妻も、カコちゃん夫妻も、母上様は90歳過ぎて益々元気と伺い、安藤家の近況を聞けて楽しい時を過ごす事が出来ました。アキラちゃんは交通関係、特に鉄道に関連する研究が多く、やはり、知らず知らずに、お兄さんの SL機関車の趣味の影響を受けた様です。