2017年10月5日木曜日

Départ aéroports Hanéda 羽田からシャルル・ドウ・ゴール空港へ

10月5日、10時35分、JAL便で、羽田空港国際線ターミナルからパリのシャルル・ドウ・ゴール空港に出発出来ました、機内で、のんびり寝る前に映画をと、ふと、隣の空席一つ空けて座っている方が手を休めずに鶴を折っていました、それも、普通の鶴ではなく、よく見ると左右にダブルの対の鶴を折っている、つい、何かのイヴェントに使うのですかと尋ねたら、広島県庁の方で、パリのサロン・デ・サケに広島県の酒造会社が出品するので民官一体で広島の農産物も含めて広島の産業を世界に紹介するのが目的ですと、日本酒は確かに知られていますが日本中にはいろんな地域にいろんな酒が在り、MIURA折りラボの全国版のお酒を紹介するマップを思い出し、ミウラ折りのお話しや昔、広島県教育長を訪ねた事を思い出しての話に花が咲き、サロン・デ・サケの会場でお会いしましょうと、その方は、商工労働局・海外ビジネス課の方ですが笑顔の似合う方でした。12時間の道中に機内食は2回、おやつ(まんじゅう)とお茶が1回、パリに到着1時間半前に(日本時間の遅めの朝食)2回目の食事、それはチョッピリ高級な吉野家の牛丼(ご飯と牛肉の煮込みは別になって居て、先ずご飯の上に牛肉野菜の煮込みをのせて、更に、だし醤油入り卵をのせて、それにサラダとデザート付き、美味しかったです、と同時に、7月末に仙台・西公園の近くの Be I でのミニ・クラス会で食べた吉野家の牛どん、竹雲師匠・吉城が運んでくれた事、思い出し、来年も食べれるかなと。気が付いたら、予定より15分早くシャルル・ドウ・ゴール空港に無事、着き、友人の車に荷物を入れて、黄昏の18時過ぎには我が家に着きました。

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