京都での最初の個展は1993年、イムラ・アート・ギャラリーで企画して頂き、イムラさんのお陰で当時の京都ホテルの地下に御影石による立体造形作品を翌年の1994年に納めさせて頂き、今でも、見ることができますが、あれから、20数年を経て、今回はギャラリ・アーテイスロング=Gallery Artislong の黒木さんの好意で企画個展をさせて頂く事に、このギャラリーは私の友人の一人、安達英俊先生が1999年に設計したギャラリー、安達先生と親しかった竹内次男先生は京都工芸大学建築の教授仲間、昔、パリ在住の商業デザイナーの歴史的人物、里見宗次先生の紹介で竹内さんと出会い意気投合してにつき会いが始まった竹内さん、その竹内さんの紹介で大学の近くで安達先生と3人で飯を一緒に取ったのは20年前かも、彼の院生のアトリエに遊びに顔を出したり、今は亡き竹内先生は絵を描ける私が期待した仲間、学生達と一緒に展覧会をした画廊でも在るギャラリー・アーテイスロング、縁が縁を繋ぎ、友人、知人のお陰で、9月12日から2週間の個展、安達先生の空間に自分の作品を展示出来るのを楽しみに、今は、その準備で中田と仙台を行ったり来たり制作に集中、珍しく、仙台の花火大会や七夕は来年に持ち越しての追い込みです。
0 件のコメント:
コメントを投稿