今週いっぱい迄パリの学校は2週間の冬休み、Kaori ちゃんが泊まりに来ているので、今日は一緒に、Musée des Art Décoratifs の L'Esprit du bauhaus 展を見てきました、久しぶりに見るバウハウスの展覧会は思って居たより遥かに良かったです。バウハウスの事は、画家のJean Leppien 夫妻が当時、学生だったので、良く昔話を聞く事が出来、カンデインスキー夫人をパリで紹介して頂いたり、ルピアン夫人がグロピュースと同郷で、後日、桂離宮を訪ねたグロピュースの話を聞いた事を思い出したり、楽しい半日でした、ただし、入場者が多く30分近く待たされました。展示会場に日本の小さな置物(家具)、焼き物、浮世絵(北斎)、墨絵(仙がい)なども展示されて日本との関わりを、そこで再発見できました。
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