十和田湖に行ってきました。十和田湖は観光地としては有名ですが、冬に行くのは初めてです。道路のほとんどが冬期間通行止めになります。冬に行くところではないと思っていました。幸いなことに、晴天で道路状況も良好でした。こんな日はほとんどありません。
冬の十和田湖、高村光太郎作「湖畔の乙女像」、十和田湖冬物語の風景の写真です。イベントには観光客が来ますが、ホテル・旅館の多くは冬季休業で、土産物店も一軒だけ開いていました。それだけ冬の期間は厳しい環境なのだと思います。二月は、まだ冬の真っ只中です。風邪などひかずに、健康第一にお過ごし下さい。 坂田 進
〖坂田さんより素敵な便りが届きました、十和田湖の雪景色、懐かしいと言うか学生時代(東洋美術学校4年生、野外実習授業、担当の清水練徳先生の指導の元で)雪の風景を描きに温泉の温かさも最高でした、又、深雪を求めて、盛岡、恐山、青森、昔・親父が居た弘前連隊の弘前を訪ね、更に秋田、山形の雪景色の一人旅も今は昔・・・、元々、私が育った所は宮城県登米郡石森町、雪も多く寒さにも強かったのですが、現在の田舎、宮城県登米市中田町石森は積雪も少なく、温暖化と言われる所以でしょうか、パリの街にも積雪は最近無縁の様です、今日は、高村光太郎作「湖畔の乙女像」を久しぶりに拝見、田沢湖の船越保武作の「たつこ像」同様、花巻の宮沢清六先生に言われて現地を尋ねた事をふと思い出す事も出来て、坂田ご夫妻に感謝です〗
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