〖 2nd recital 闇と光のモチーフ " Sestine " 〗の演奏会は12月5日、聖ドミニコ学院聖堂 ヴェリタス館にて開催されました。主催は Chamber Choir Clinics 仙台 、曲はモンテヴェルデイ作曲、後期ルネサンスの傑作と言われる Lagrime d'Amante al Sepolcro dell'Amata 。そして軽やかな Io mi son giovinetta の曲を 室内楽合唱で、仙台はもとより、声楽アンサンブルコンテスト全国大会でも評価されてい居る(一般部門 銀賞受賞)Chamber Choir Clinics 仙台 の皆様で、
4年前に仙台で結成された合唱団。私は、たまたま、ココムの社長・男澤さん(佐沼高校の後輩)の所にお願い事で訪ねた時に、部下の佐藤さんに担当してもらいますと紹介されてからの付き合い、打ち合わせで(私の野外環境造型作品を世界地図から検索出来る様に作品マップを只今作成中)おしゃべりする機会が多く成り、最近はお邪魔虫的存在になって居ますが親切に対応して下さり、このブログ同様、佐藤さんのアドバイスを受けている時に、私が小学生の頃、ヴァイオリンニストに憧れた時期が在り3年間毎日学校の授業が終わると先生に習いぎーギーと引いていましたから、音楽家には成れなかった今で言う挫折ですねと言う話などして居たら、帰り際にコンサートの入場券を頂きました。丁度、男澤さんが居て、Chamber Choir Clinics 仙台 の素晴らしさを説明して下さり、そのメンバーの中に佐藤君も居てBass を唄っていますと聞いて、二度ビックリした所でした。クラシック音楽と野球好きな佐藤義明(宮城大学教授)さんを誘って、そのコンサートに。今年建築されたヴェリタス館は土足厳禁、スリッパに履き替えて、神聖なる空間の中でのコーラスは心に響くモノでした。ゲストは福島県屈指の合唱団と言われている T.S.アンサンブルの皆様も参加、心を癒される時を過ごさせて頂き満足、演奏中に2階からカメラのシャッターの音が2度程、以外と大きく聞こえて来るのが気になりましたが、指揮者、音楽監督(早川さん)の優しい軽やかな曲の説明など観客にとけ込んでいて空間が一体と成っていました。帰りは天候も良く快適に、広瀬川を二度渡り、南町迄散歩、途中、大手町の関本君の画廊&カフェ(喫茶店)HANGAROUNDによって、コーヒーを飲んで一休み、楽しい日曜日でした。写真は3人とも名字は佐藤、同じ、同郷で高校も同じ、不思議な縁で、義明さんと研一郎さんは初対面でした。
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