2025年12月27日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 308

     良いお年を なんとなく 歳相応の 年の瀬を 過ごしている気がしています

                                                            2019 W杯・備忘録 308

                                                                〜 年の瀬 〜

 

年の瀬である。暦の上では もうすぐ年が新しくなる…

国内ラグビー的には リーグワンが開幕し・全18節+プレーオフのシーズン途上であり 大学選手権のベスト4が「年越し」をし 高校ラグビー「花園」が始まる。

「ラグビー年度」を想定してみると いつが始期で いつが「年の瀬」なのだろうか?

 

代表チームにとっては 11月のテストマッチ月間が終わり ワンサイクルが終了した と 感じていた。

が ガルティエ・FRAHCは Midolのインタビューに「11月に 代表チームが始動し 一定の成果をあげて これを踏まえて 1月からの六か国対抗の準備をする」旨を答えていた。

なるほど 六か国対抗参加代表チームにとっては 11月に始まり・六か国対抗を経て・夏の海外遠征が ワンサイクルとなっているのだろう。

 

エラスムス・RSAHCが Midol紙上で「私見だが W杯を軸に回っているラグビー界 各国のカレンダーが 統一されるのが望ましい」と語っていたが なるほど…

 

今年 NZAUS(+FIJTONSAM)は ㈰スーパーラグビーが 年明けから始まり・6月に終了し ㈪夏の欧州勢の遠征を迎え撃ち ㈫8・9月 RSAARGとチャンピオンシップを競い ㈬11月 欧州遠征を行っている。

個々の選手が まず 所属プロチームの試合でプレー(㈰)し その中から選抜された選手が 継続して代表チームでプレー(㈪㈫㈬)してゆく。

見事なまでに 暦年に納まっている(JPNも この「理想形」で過ごしている)。

 

一方 RSAは 国内プロチームが スーパーラグビーを離脱し IREなどのプロチームで構成されるユナイテッド選手権に参加したこと(=ワンシーズンが 秋に始まり・初夏に終わる)で 個々の選手が 所属プロチームと代表チームを「行き来」することになった。

だから? 

 

W杯創設前 ラグビー界は 一年単位で動いていた。W杯が創設され・ラグビー界の中心イベントになることにより 4年単位で動くようになってきている。決勝戦のノーサイドのホイッスルが 除夜の鐘なのだろうか… とすると そこからの4年間 春夏秋冬を割り当てても よさそうな… とすれば 今は 初秋ということかな

 

ところで この1年の各国のPtsの変化を表にしてみた。

 

 

  1

  2

  3

  4

  5

  6

  7

  8

  9

10

 

RSA

NZ

ENG

IRE

FRA

ARG

AUS

FIJ

SCO

ITA

25/12

93.94

90.33

89.41

87.97

87.24

84.97

81.53

81.14

80.22

78.98

25-24

+1.16

-0.03

+7.10

-2.81

-1.27

  0

+0.01

+1.07

-3.12

+0.34

 

 

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

 

WAL

JPN

GEO

URG

SPA

USA

CHI

TON

SAM

POR

25/12

74.23

74.09

73.18

69.19

69.01

68.26

66.72

66.66

66.43

64.98

25-24

+0.22

+1.14

-0.67

+2.13

+3.03

-1.76

+5.00

+1.20

-6.25

-3.84

 

ENG +7.10で 7位から3位に上昇。一方 SAM -6.25で 14位から19位に後退。

 

仮に 「3」ポイント差未満で 集団を形成しているとすると

2024: RSAIRENZFRA (3.54) ARGSCOENGAUSFIJITA (4.63

    WALGEOJPNSAMUSAPORURGSPATONROMCHI

だったのが

2025: RSA (3.61) NZENGIREFRAARG (3.44) AUSFIJSCOITA

    (4.75) WALJPNGEO (3.99) URGSPAUSACHITONSAM

    POR

となっている。

 

マラソン的に捉えると 

RSAが独走状態に 

IRENZFRAが先頭集団から脱落し第2集団に吸収され ENGARGとともに第2集団を20242集団の一部が第3集団を形成。

20243集団を形成し「団子状態」だった各国(以下 109位:インドネシア(21.95Pts) 110位:モナコ(17.17Pts)まで 「3」未満で 繋がっていた)のうち WALJPNGEOが 一つの集団(第4集団)を形成した!? 3集団が 5集団に…

ちなみに 2025の下位集団も 前年同様 団子状態で 110位:インドネシア(15.95Pts) 111位:モナコ(11.17Pts)まで 90チーム(国・代表)あまりが 「数珠繋がり」になっている。最下位は American Samoa114位(7.53Pts

はてさて どんな風に変わってゆくのやら…

 

令和71227

0 件のコメント:

コメントを投稿