白松ロフトホール(白松がモナカ本舗ビル4階)が会場の研究会、今年も7月の日曜日、毎週4回開催されますが、初日は関本ママ、高山ママ、安部ちゃん、朱理ちゃん、村上君、それに東京在住の吉本さんも顔を出して下さり、ランチは2階のふるさとで、皆さんで美味しく頂き、どんな作品が出来るのか楽しみです。吉本氏曰く、この案内状、初めは田舎臭く感じたけど、なかなか面白いと批評され、当然、この研究会が出来た時に、清里のある合宿所で、市野、中川、村上、私で、幾何学構成アートの歴史と未来を漂わせる案内状をと4人で知恵を出し合い作り上げたロゴマークの案内状、それはヨーロッパの歴史を知る者の捉え方と言われる所以でも在ります、1933年11月から1934年3月迄の4ケ月間、ドイツの建築家、ブルーノ・タウト(Bruno Taut/1880〜1937)が、仙台商工省工芸指導所(現在の産業技術総合研究所の一つ)に着任していたその仙台で、なにおか言わんや、バウハウスやヨーロッパの新しい文化の流れを知っていたタウト、彼が仙台に居てどんな指導を為さったのか、そんな思いを浮かべながら吉本さんと話が盛り上がりました。
帰りは展示会場に成るギャラリー・ターンアラウンドにぶらり立ち寄り、関本君や岩井さんにもお会い出来、なんと、帰り道、偶然、メンバーの上原さんとバッタリ、え!今日だった、と、来週は必ず行かなくてはと立ち話出来ました。
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