2025年4月5日土曜日

今日は、森夫妻にお願いして、Satoru Sato Art Museum に荷物を取りに行って来ました✌️

4月5日、 時間に正確な森夫妻、これから家を出ますと連絡が入りました。時間と運転もピタリ、南三陸道を通り予定時間前にミュジアム到着。既に1階の事務室に荷物が置かれて居て、はて、全て入るかなと思いきや、計算された様に入り、作品を車に運び出す為の時間は15分ですみました。用意をして下さった粕谷さん・佐々木さんに感謝です🙇🏼‍♂️🙏そんな訳で、ランチは予定より早く、12時前に。ラーメンの美味しい店で、話題の鳥丼・ラーメンセットですが、それに 100 円追加すると鳥丼の量が小型ではなく、普通の鳥丼と聞いて。そちらを注文。出された時は、食べ切れない様な量で、弁当にお願いしようと思いましたが。美味しさに負けて、なんと食べきれました。菅原屋の女将さんと久しぶりにご挨拶できました。偶然、店内で石越の岩渕さんにバッタリお会いしてご馳走になり、その後、愛妻館で野菜と胡麻餅の買い出しが出来ました。それから、美味しい洒落た高校の後輩の珈琲店があると言うので、素敵なお店で美味しいコーヒーをご馳走に成り、仙台に戻れました。森夫妻に感謝です。我が家のコーヒーも美味しく、マキオ・ギャラリーの話で盛り上がりました。


岡島レポート・2019 W杯・備忘録 270

 サクラの次に 見ごろになるのは なんなんだろう…

2019 W杯・備忘録 270

〜 2025六か国対抗 3 〜

 

六か国対抗のホームページ いろいろなスタッツが出ている。その中から 気になるスタッツをいくつか取り上げていくことにする。

 

まず 得失点。

(表-1  得失点 →:得点 ↓:失点)

 

FRA

ENG

IRE

SCO

ITA

WAL

1試合当

FRA

 *

   25

   42

   35

   73

   43

   43.6

ENG

   26

 *

   19

   16

   47

   68

   35.2

IRE

   27

   27

 *

   32

   22

   27

   27

SCO

   16

   15

   18

 *

   31

   35

   23

ITA

   24

   24

   17

   19

 *

   22

   21.2

WAL

    0

   14

   18

   29

   15

 *

   15.2

1試合当

   18.6

   21

   22.8

   26.2

   37.6

   39

 

 

たまたまなのだろうけど 得点・失点ともに 順位順になっている。たまたまなのだろうか? 試合に勝つ・負けるって 得失点差だということの 現れということか…

 

7点差以内の敗戦に与えられるボーナスポイント(以下「△7BP」) WALに「2」 FRAENGSCOITAに各「1」与えられている。15試合で「6」。ちなみに リーグワン第11節終了時(全チームと1試合ずつ戦った)で △7BPは 「24」。

△7BPの発生率は 六か国対抗:40%6/15) リーグワン:36%24/66)。

 

(表-2 トライ数)

 

FRA

ENG

IRE

SCO

ITA

WAL

1試合当

FRA

 *

    3

    5

    4

   11

    7

    6

ENG

    4

 *

    3

    1

    7

   10

    5

IRE

    3

    4

 *

    4

    4

    2

    3.4

SCO

    1

    3

    2

 *

    5

    5

    3.2

ITA

    3

    3

    2

    1

 *

    1

    2

WAL

    0

    2

    2

    4

    2

 *

    2

1試合当

    2.2

    3

    2.8

    2.8

    5.8

    5

 

 

15試合中 トライ数が少なくて勝利したのが ITA1トライ)(22-15WAL2トライ)、ENG1トライ)(16-15SCO3トライ)の2試合。同数だったのは IRE27-18WAL(両チーム2トライずつ)の1試合。

 

六か国対抗 4トライ以上でボーナスポイント(以下「4TBP」)を付与。だから SCO/WAL戦 両チームに「1」付与されることも起きる。一方 リーグワンなどでは 3トライ差以上でボーナスポイント(以下「+3TBP」)を付与している。

六か国対抗の各チームで見てみると 

 

 FRA

 ENG

 IRE

 SCO

 ITA

 WAL

TBP

    4

    3

    3

    2

    0

    1

+3TBP

    3

    2

    0

    1

    0

    0

 

発生率は 六か国対抗 4TBP87%13/15) +3TBP40%6/15

リーグワン第11節終了時 +TBP38%25/66

 

TBPは インフレ的である!?

 

IREは 勝点争いで 最終節まで競っていたのだが 仮に +TBP制であれば 早々に 脱落していた。IRE4トライ目の時間は ENG戦:71分 SCO戦:51分 ITA戦:57IRE もちろん +TBP制であれば 戦い方も変わっているだろうが…  IRE いろいろな側面で 下降傾向を示しているが これも その一つの現れか?

 

質を無視・溶解して 数量化するのが 近代。対抗戦であれば 得失点だけで勝敗が決まる=「勝点」「ボーナスポイント」は不必要 だから存在していなかった。が 大会がはじまり 順位付けをしなければならなくなって 「勝点」制が生まれ 大会を魅力あるものにするために ボーナスポイントが発案された!? 僅差の負けにボーナスポイント というのは 腑に落ちる。一方 トライ数にボーナスポイント どうなんだろうか? トライの得点が 3→4→5と 増加したのは トライの評価を 時代の要請に合わせてきたからであろう。であるならば 4トライ以上に ボーナスポイントを付加するのは なんとなく 「屋上屋を重ねている」気もする。一方 同じトライ数に着目するとしても 3トライ差以上でのボーナスポイントは 試合を引き締める効果がある気がしている。今年の六か国対抗の発生率で見ても どうも4トライボーナスポイントは 時代遅れになってきた気がする。

W杯も 4トライ以上でボーナスポイントを付与しているが いつの日か 変更(改正)されるのだろうか。

令和7年4月5日    岡島

2025年4月3日木曜日

今日は個展の為の作品選定に・・・・

 4月14日から始まる<ギャラリーせいほう>の個展に出品する作品選定に、昨年の夏、Satoru Sato Art Museum で公開制作した作品も含めて、1日、創作室をお借りして来ました。野外造形作品の原型となる模型はなかなかお見せする機会がなかったのですが。今回、初公開させて頂きます。✌️平面の作品は仙台の仕事場で。今回は麻地を生かしたキャンバスに白、黒が中心の新作です。そうそう、珍しく、昨年、山形で鋳造して頂いた小さなブロンズも。和紙の作品は旧作に成ります。作品がバラバラですから、展示が大変 😱 ギャラリーの田中さんに更に選定して頂くつもりです。それにしても、今日は1日寒く、温かい<たい焼き君>餡子と胡麻がいっぱい入って居る鯛焼き君二匹を運良く釣って、残りはゆっくり仙台の仕事場で料理出来ました。




4月3日、新年度の中田生涯学習センターにご挨拶して来ました。

 4月1日より、新しい顔ぶれで、今回2人の異動が在り、新任・副館長の皆川さん、図書の佐藤さんはセンターに戻りました。高橋 所長、佐々木さん、粕谷さん、図書の阿部さんは移動無しで安心です。前任の秋山副館長、図書の細野目さんは異動でした。新体制の皆様にご挨拶出来て、一安心、今年もお世話に成ります。5月1日から、6、7、8月にかけてのアート・イヴェントやミュージアムの展示換えの打ち合わせ、収蔵作品の修復などなど、私の仕事も盛り沢山😵‍💫😱在りそうなので頑張ります。✌️😊 盛り沢山は冗談です。粕谷さんより、ギャラリー青城さんから寄贈された菅井汲さんの版画と松谷武判さんから寄贈された本人のコラージュ・ドローイングのタイトル確認の依頼が在り、これから連絡する所です。作品を既に作っている佐々木さんは夏のアート・ワークショップで又々、お世話に成ります。新任の皆川副館長にも大いに頼れそうです。🙏