2011年3月31日木曜日

◎ 頑張れ!ジャパン!◉ 立ち上がれ!ジャポン!


お役にたてて何よりです。やはり安否確認が最初ですね。
時代が変わる・・・ちょうど良い時期なのかもしれません。先行きの見えない混沌とした状態の日本でした。
 赤坂プリンスが閉館しましたが、明日から3か月は避難所になるそうです。また、全国に散らばっている避難所も短期間しか利用できないことがおおいようで、数回移転している避難民が増えています。また避難所にも差もあるのは仕方がないですね。
 3月31日(木)1時18分配信
【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)のフローリー事務次長は30日、ウィーンの本部で記者会見し、事故を起こした福島第1原発の北西約40キロにあり、避難地域に指定されていない福島県飯舘村について、高い濃度の放射性物質が検出されたとして、住民に避難を勧告するよう日本政府に促した。同事務次長は「飯舘村の放射性物質はIAEAの避難基準を上回っている」と指摘。日本側からは調査を開始したとの連絡があったことを明らかにした。 
 このような情報があっても、官房長官の記者会見では、<すぐに影響が出るわけではない・・・>。水道水の時も、農産物への付着の時も、いつも同じ答えです。ずっと生きて行かない若者への責任はどうするのでしょうか。とにかくはっきり基準値を決めて行動してほしいものです。一か所に出る・・・県全体で出荷停止・・・ハウス物も・・・国民が振り回されています。
原子炉廃炉の話が突然(当然)出てきました。いまさらですが・・・。本当に後手後手の連続です。今更とあきらめない    といけないのでしょうか。日本は大人しすぎる・・・。リモコンのロボットをフランスの企業が貸し出すと言ってるのに断る国です。いま、ニュースでアメリカがロボット派遣・・・。チェルノブイリで使用した世界でも数が少ない、アームの長いコンクリートを高所に運ぶための機械を、日本の企業が操作員を社員から募り準備して、東電から断られ、政府からも断られたそうです。ところが、ドイツから横浜にある同じ機械の利用を認められるとそれを派遣する。素人目にみても何から何までおかしな方向に向いているようです。
これから長い目で見ないといけませんね。一度に先走りが起きないことを祈るばかりです。

 ◈ 田手さんからのメールです、田手さんのお陰で、電話で連絡が取れなかった気仙沼の谷村さんが元気だと言う情報を得れました、感謝! 確かにフランスは原発事故に関して素早く支援部隊準備に入り支援すると連絡していましたが、其の時、東電、日本政府から、一度、断られ、その後、最悪な状況に成ってから専門家の派遣依頼を東電の方から在ったとか、不思議な危機管理状態ですね、今の政党と言うより、長い日本の歴史が築き上げて来たシステム?ですから、バブルの時期から日本社会が代わり、バブルが弾けて、再度の意識革命が管理改革が必要でしたね、これからは、みんなで考えて頂きたいですね、そして、地震、津波の災害に立ち向かい復興に向けて現場で頑張って居る方々が居るのですから、パリから声援を、、、私の出来る範囲で義援金をふるさとにと、友人達に声をかけて動き回っています、◈

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