2013年11月29日金曜日

今日は、久しぶりに La Régalade で、昼食を取りました。

我が家から徒歩で3分、ビストロで有名な LA REGALADE でランチを頂きました。いつも満席で、夜の昼も同じ値段のメニューで2週間前から予約を入れないとなかなか席が取れないと言われている、巷で知られる小さなレストランですが、ワインも頂きながら2時間近く、客の雑音の中で一人楽しく、いや、今日は丁度、娘が時間が取れるのでと家族3人で、私の誕生日と娘の誕生日が11月で、娘へのプレゼントのコートを手渡したり、いろいろプレゼント、その前のランチと成りました。美味しかったです。ここではいつも食べ過ぎに成るので、ゆっくりゆっくり赤ワインと一緒に、前菜、メイン、デザート、珈琲と頂けました。<今日は珍しいねパパがこんなにワインを飲むなんてと、好い事!良い事>と言ってワインを薦めてくれて家内もホント、珍しい事と、楽しいランチでした、この後、Xuriguera 氏の昼食会の後のお茶会(喫茶店)に行く予定でしたが、中止してのんびり、帰宅、珍しく、ソファーで休む事無く、普段は昼食後、睡魔に襲われソファーで15分ぐらい休むのですが、何かに目覚めた感じで、アトリエで制作して過ごせました。珍しい事も在るモノです。












2013年11月26日火曜日

オー!シャンゼリゼ !の大通りのイルミネイションは、

パリは、もうクリスマス・シーズンに突入!11月末に成りますと、デパートでもテレビでも子供向けのクリスマス商品合戦が始まっています、勿論、子供向けだけでは在りません、大人向けのクリスマス・プレゼント用にもお店は賑わっています、今日はそんな雰囲気のパリで、シャンゼリゼ通りの夜景を掲載してみました。昔は、並木の樹々(マロニエやプラタナスの並木道)に豆電球を巻いた素朴な飾りでしたが、今は光のアート・デザイナーの創造性豊かな光が、凱旋門の在るシャルル・デウ・ゴール広場からコンコルド広場迄、2キロの距離に優雅に光輝いて、ロンポワンの広場には豪華なクリスマスツリーが、今年はブルーとオレンジ色を中心に幻想的な光を楽しく観賞させ見応えが在ります、又、道路の両側には出店が立ち並び雰囲気は既にクリスマス。シャンゼリゼ通りの幅は(道路と歩道を合わせて)100m も在るのです。








2013年11月25日月曜日

横浜の友人から届いた、斉藤隆投手のニュース。


仙台で24日行われた楽天の優勝パレードに、地元出身の斎藤隆投手(43)は万感の思いだった。5台用意されたバスの2号車にスタンバイ。パレードが始まると、沿道に集まったファンに向けて目いっぱい手を振った。約30分間のひとときを振り返り、「興奮冷めやらぬというか、そういう気持ちですね。僕らが日本一になれたのはこれだけのファンの方々、またそれ以上の声援があったからだなと実感しました。うれしいですね」と喜びに浸った。
生まれ育った地で夢のような時間を過ごした。宮城県庁から東二番町通を1・5キロ、ゆっくり進んだ。慣れ親しんだ通りや風景も、この日ばかりは違った。「実は昨日も歩いたところなんですけどね。明らかに違う景色で、道路を埋め尽くしていただいて、感謝でいっぱいです」。ファンの笑顔が何よりうれしかった。
被災地への思いも強かった。一昨年の3月11日に東日本大震災が起きてから、2年8カ月。「忘れてはいけないことですし、皆さんもずっと覚えていてほしい」と訴えかけた。その上で「僕らも野球というスポーツを通じて、何かできることはないか、これからもそういう思いを持ち続けてプレーしていきたい」と言った。仙台、そして東北を今以上に盛り上げるため、43歳の右腕はまだまだ懸命に腕を振る。【斎藤庸裕】[2013年11月25日10時47分 紙面から]

2013年11月23日土曜日

Salon du Livre d'Artiste が開催されました。

左がAtelier Marie Sol Parant のParantと 右はDel'Arco の Pattez

アトリエ工房、版画集などを出版する90社の出版社が参加する<Page @16>が11月22日から3日間、24日迄、パリ12区の Espace Charenton で開催されました。私の版画やアコーデオン式(ジャバラ式版画集)版画も出版しているシルクスクリーンの工房、Del ArcoL Editionも中心メンバーで参加、既に、私のブログで紹介しているPattez Fraçois のスタンドに行き、彼と来年の4月のグループ展の話と、今年中に来年春に制作する版画の原画を届ける話をして、途中、Ode 女史は来て、アコーデオン式版画集を2册購入していました。
会場迄の行きは地下鉄で2回乗り換えで着きましたが、帰りは会場から徒歩で2分の所に在る路面電車の停車場(Port Charenton)から、Jean Moulin の停車場まで(そこから我が家迄徒歩で4、5分)パリの旧環状線の街並みを見ながら直通で一本、地下鉄とは時間的に同じですが、外景を眺められるのは気分的に良いモノです。寒い一日でした。

2013年11月21日木曜日

Beaujolais Nouveau 2013 は、如何なお味でしょうか!

我が家でもボジョレー・ヌーボーを、今日は昼食に、ジュージュー焼いた小さい厚めの牛肉(Pavé)に煮込んだ野菜と果物に、オリーブと生野菜が一杯の盛り合わせ、デザートは柔らかめのノルマンデイのフロマージュ(チーズ)と簡単な食事で味わいました、2年前から奥様が BIOに凝り出していまして、以前は、新鮮な朝市の食料を求めて、たまに、足りない所をカルフールのスパーで食料を調達していましたが、今は、野菜、果物、牛乳、コンフレークからチーズ迄、Bio のお店から買い出し、今年のボジョレー・ヌーボーもBio のワイン、さわやかな舌触りスッキリした味でした。普段、夕食の時は少量ですがボルドーのシャトー物の赤を頂いていますがワインの世界にもBIOの感心が高まっている様で、パリのお店には正式なBIOの看板を掲げて居るお店が在り、自然食を好む方々には大人気です。昼食後の珈琲を飲み終えると同時に睡魔に襲わ気持ち良く15分程ソファーで爆睡、我が家の番犬ウプシーと寝てしまいました。

北の古狸氏より、ボジョレー・ヌーボー解禁のメールが届きました。


北の古狸より
最近、日本・福島の原発事故の報道はヨーロッパではどんな受け止め方をしているのか、
興味が在ります、日本に居ると日本が解らなくなると言う現象が起きていますから、それ
に世界のニュース が洪水の様に入り込んで来ますから、何が重要なのか情報過多もホトホト困るものです。アメリカの話ではベーコンと言う画家の絵が142億円で落札されたとか年金生活者の私には1億円なら私もなんとか都合が出来ますがそんな大それた絵を買っても生活が出来ません100億円を超えると成る気違い沙汰それにしても海の向こうは景気が良さそうですねそういう大金の絵が売買されて居る市場が在るって事は頼もしい限りです。
今日はボジョレー・ヌーボー解禁日、本国フランスより8時間早いという世にも不思議なボジョレー・ヌーボーを娘から3本セットのワイン(ルロワ)を頂戴しました、サトル君が日本に居たら呼びたい所です、それに、サトル君の絵を眺めながら乾杯となれば気分も最高、絵を眺めて居ると今でも内容が解りませんが妙に落ち着きます。それと、疑惑つきの米国・ジョン・ケネデイ大統領暗殺事件もう50年だって本当に早いモノです、そして、ジョン・ケネデイー大統領の娘さんが駐日米国大使として就任、世界は動いていますね、動いてないのは私だけ、日本からみた日本ではなく外国からみた日本の姿をサトル君の容赦ないいつもの厳しい辛口の日本政治&財界攻撃を、又、来年も聞かせて下さいな。君の情報は10年先の話と思うぐらい日本の政治の動きは確かに鈍いですから。
サトル君の誕生日は、娘がブログをみて教えてくれました。おめでとう。芸術家に定年退職が無いでしょうから、元気に絵を描いて下さい。

  ▶ 口は悪いが、心が優しい、ダンデイー・北の古狸先輩、有り難う御座います ◀

手作りの看板・税理士事務所兼萬相談所


11月14日はムッシュ・サトル68歳の誕生日でしたね。
めんこい孫姫におめでとうと言われ、慶びも倍増でしょうね。遅ればせながら日本から「元気な68歳おめでとう」

来年2~3月に奥様が帰郷されるそうですが、体調管理に気をつけ是非お会いできるようにします。
 
今朝は自宅前の水路にシベリアから小型の鴨が5組飛来。この鴨はパートナーと生涯離れずに暮らすそうです。 ムッシュ・サトルのようで                       す。ご多幸をお祈りしています。
            添付写真は、我が孫姫の手作りの事務所の看板です。
 
               日本の千葉市より  春日 勝三 拝

 ◎  今朝、起床後パソコンを開いたら写真入りの新しいメールが届いていました、なんと、    バスケの選手で活躍中の勝ちゃんの孫姫、彼女の素敵な手作り看板の写真、愛情豊か    な可愛いデザインです、楽しみです  ◎

Exposition < Overzicht - 2>

オランダの AJ - Plasmolen 市 のギャラリー De Vierde Dimensie ( Constructie kunst en architectuur )企画の< Overzicht 2 >展が12月1日より12月29日迄、開催されます。このギャラリーは幾何学構成アート専門のギャラリー、私の作品も取り扱っている画廊で個展もグループ展も企画して頂いているギャラリー。今回の招待作家は、オランダの作家が Suzanne Hartmans , Toon Jansen , Corrie Kuys , Marlies Lebesque , Helen Vergouwen 、ドイツの作家が Doris Kaiser , Horst Linn , Ben Muthofer 、ベルギーの作家 Gilbert Decock 、フランスの作家がCharles Bézie 、そして私(Satoru)の11名の作家の作品が展示されます。

2013年11月20日水曜日

久しぶり、勝ちゃんからの近況報告が届きました。


PARISのアーチスト サトル 殿
 
パリもそうでしょうけれど、日本はもうすっかり冬です。1ヶ月前に台風で氾濫した自宅前の水路には、例年より早くシベリヤから渡り鳥の鴨が10羽ほどやって来ました。
今春から高血圧、高心拍などで医者通い、診察では原因不明ですが、自己診断では、運動不足と百薬の長という薬の飲み過ぎによる高中性脂肪と体重増でしょう。解決の良策」は「歩く」ことですが、生来の「カバネヤミ」性格、わっかちゃいるけど・・・寒さで散歩もままならない冬になってしまいました。
台風被害で3回も植え直しや種まきした野菜は、急激な寒さ襲来で生育不良ですが何とか収穫、週一は孫や居酒屋仲間などに配っています。
本年は9年ぶりの台風多発、上陸、接近や竜巻の多発で各地で被害甚大、そのうえ幼児虐待や殺人事件に孤独死など心が痛み過ぎる事件も多発しました。隣の中国や韓国との関係も最悪です。人間は争いが多過ぎる動物ですね。
竹馬の友の青嶋も67歳であの世へ旅立つし・・・関東地区在住者はお見送りができなかったので、12月8日に東京で小中学校の仲間で「青嶋を偲ぶ会」をやります。また飲み過ぎますね。
やはり健康が一番、生涯2度目の東京オリンピックまでは元気でいたいね。
パリの寒さも厳しいでしょうね。
アート・サトルのご家族皆様のご健勝をお祈りしつつの近況報告でした。
   税理士事務所兼萬相談所  所長 春日 勝三
 
 ◉同級生からのニュースは嬉しいモノです、生きている事に、生かされている事に感謝ですね、歩く事、そうですね、ここ、2、3日、アトリエから出ていないので、今日は久しぶり、モンスリー公園迄、散歩して来ます◉

2013年11月17日日曜日

誕生日は静かに・・・


11月14日の誕生日は電話やメール、郵送で祝いのプレゼントが届きました、その日の昼は13時過ぎから恒例の昼の食事会に夕方は Ode の個展に顔を出してから、家内と待ち合わせ、モンパルナスのレストランで静かに夕食を、今日、17日は昼食に娘と孫がやって来て、3日遅れの誕生祝いを<パピー、誕生日、おめでとう御座います、カオリからのプレゼントです>と、彼女の描いた絵を持って来ました。昨日は友達の誕生日会で、疲れちゃったと、風の子とは良 く言ったモノで元気一杯、まさに豆台風、楽しいひと時でした。<マミー・パピー、ありがとう御座いました、ごちそうさまでした、さようなら、>、と、週一回、パリの日本人幼稚園に行っているせいか日本語を使ってキチンと挨拶してくれる姿は微笑ましいと言うか嬉しいモノです(ハラハラして聞いていますが)、普段、彼女達が帰ると、いつもの様に愛犬ウプシーと私はダウンしているのです。今日は贈り物のブルー系のシャツとカシミアのセーターを身につけて、昼食後は恒例のル・ノテウルのケーキを頂き、珈琲の後は、Cohiba のDouble Colronas Edition Limitee の葉巻(プレゼントで一箱頂きました)を静かにアトリエで吹かしていました。



2013年11月16日土曜日

Nouvelle l'accrochage pour prochenne l'exposition à la Satoru Sato Art Museum Ville de Tomé.

11月4日迄、開催されていた、復興・東北・登米市サトル・サトウ・アート・ミュージアム特別企画展が終了、ミュージアムは次回の展示の準備に入っています、何と言っても、センターには昨年のスタッフ(職員)4名から、2名と極端に少なく成った今年、前・スタッフの石川さん、中塩さんの応援も在りましたが、皆さんの心配を跳ね返して特別企画展を見事にやり遂げた事には感服致しました。そして、今回の新しい展覧会の展示替えも進んで居るのです。臨時職員の木村さんも、岩井(担当官)さんと一緒に、力仕事迄、ご苦労様です。少ないスタッフの限界ぎりぎりで、展示作業も見事です、撮影も含めてミュージアムの仕事を為さった居るスタッフに頭が下がる思いで〜す。
展示作品作家は、C.Andrade, R.Bensasson, J.Besse, A.Borzobohaty, J.Branchet, G.Caporicci, S.Cecere, I.Contreras-Brunet, O.Herrera, A.Stempfel, W.Strack, P.Vacher の12名、レリーフの作品をまとめて、左右の壁の作品は普通のサイズで、正面の作品6点とブルーのContrerasの作品など小品を展示致しました。今回、初公開の作品は A.Borzobohaty と S.Cecere の作品2点です、未発表の作品はまだまだ収蔵されていますので、来年は、未発表の作品を中心に発表して行くと岩井サンから伺っています。


2013年11月13日水曜日

須藤さんから、お祝いのメールが届きました。

  ごめんなさい!
  寝てる(-_-)zz所、   仙台は14日の朝    5時45分です!    今日お誕生日です    ね!
  今夜は奥様と乾杯    (^^)/▽☆▽\(^^)〓ですか!
  遠く仙台の地より御祝い致します。

(須藤さんはミステイのご意見番・パリは10月13日の21時45分です)

にじいろクレヨンからのお知らせ・が届きました。


【1 】ご挨拶 
     
「秋の日はつるべ落とし」という言葉の通り、最近の石巻では午後四時半になると、急にあたりが真っ暗になります。
10月から、石巻市内の小学生は「四時半にはお家に帰っていなければいけない」というルールが決められました。ルールを守るべく、にじいろクレヨンの活動も冬バージョンの短縮モードで活動しております。
太陽が沈むまでの貴重な時間。真っ赤な夕日の中でめいっぱい遊ぶ子どもたちを見ていると、そこには童謡「夕焼け小焼け」の世界がひろがっています。
 この頃、片づけを積極的にお手伝いしてくれる子どもが増えてきました。活動時間が短くなった分、子どもたちに手伝ってもらえるととても助かります。中には大人顔負けに、小さい子たちに指示を出してくれる高学年の子もいたりして、頼もしいかぎりです。  
 また先日の活動中、にじいろクレヨンに遊びに来てくれた小学生と、スタッフのなつきちが大手柄をあげました!後日二人は表彰されることに。
詳しくは「おんちゃんししょうのつぶやき」にて・・・
それでは、今月の「にじいろクレヨンメールマガジン」もたっぷりお楽しみください。

特定非営利活動法人 にじいろクレヨン

 〒986-0856宮城県石巻市大街道南4丁目10−5ヴィラ参番館202号

 TEL:0225-25-5144
  MAIL:info@nijiiro-kureyon.jp
 【公式サイト】http://nijiiro-kureyon.jp/

楽しかった夏の思い出 写真から・聴きました、食べました・No 5


 仙台・幾何学構成絵画・研究会展を終えて皆さんで打ち上げ会をと、圭子ちゃん(高山)が企画、ブルネンハイムと言うドイツ料理のお店に皆さん集合、皆さん忙しい中、安部ちゃん、聖子さん、陽子さん、清水さん、関本君、庄子君、圭子ちゃんと音楽仲間の佐藤憲男さんも特別参加、なんとアルプホルンを持ってお店に来て下さいました。ビールで乾杯、ボリュウムの在るおいしい料理を食べながら、なんと、圭子ちゃんと憲男さんの演奏で山岳の歌をドイツ語で唄い出したのです。素晴らしい演奏と唄で楽しい山のこだまが店内に響き渡り、他のお客さんからも喝采を浴びていました。憲男さん&圭子ちゃん、ありがとう。庄子君と関本君はビールを飲みながら食欲旺盛、奇麗にテーブルの料理を食べ切りました。(写真をクリックすると大きく見えます)

 

2013年11月12日火曜日

Satoru Sato Art Museum の展示替え作業中で〜す。

中田生涯学習センターのミュージアム担当の岩井くん、木村くん中心での作品展示入れ替えは大変で〜す。今回はオブジェを中心にした作品一室と、レリーフを中心にした作品一室、後の一室は版画、 9 Reponses a une Interrogation sur L'Art の版画集から展示計画です。オブジェの作品を載せる台が重いので体力が無いと困ります、以前は4人で出来た作業が2人となり、まさに奮闘努力、オブジェの部屋はほぼ完成の様で部屋に展示されている作品の作家は:Binet , Bruhl , Delasalle , Marino Di Teana , Meyer-Rogge , Pala , de Spirt , Staccioli , Tschentsher 氏、各一点づつ、計9点が展示されます。今回はこれ迄未発表の Dalasalleと de Spirt の作品が初めて Satoru Sato Art Museum で公開されます。展示のセンスも素晴らしく、静けさの空間の中に、精神を清める癒しの緊張感が漂っています。

2013年11月11日月曜日

今日は、第一次世界大戦・勝戦記念日祝日

背景はルーブル美術館
オークション会場を背に
Daniel Buren の作品の中で

関本チームを Hotel Drouot Richelieu (オークション会場のビル)に案内しようと訪ねましたが、祭日で建物に入れず外から見て、廻りの画廊や骨董店や書店も喫茶店もお休みでした、私の作品を扱う Galerie Drouart もお休み、そこから、Palais-Royal 迄散歩、中庭に在る   Daniel Buren の作品を案内、そこから Musee du Louvre を通過、ガラスのピラミットを眺めて、セーヌ川に、Pont du Carrousel の上で、一枚写真を、関本君の後ろ右に写っているのが 有名な Grand Palais 、12月4日から 開催される 招待サロン・Comparaisons の会場です、その展覧会には、仙台・アート・ジェオ・コンストウルイ研究会(幾何学構成アート研究会)の清水さんが初めて招待出品するサロンです。それから、Bd St Germain 通りに出て、以前、高山圭子さん達と入った喫茶店でお茶をして、St Germain des Pres 教会に入り見学、その後、Ecole Nationale Superieure des Beaux-Arts (パリ国立美術学校)の近くの喫茶店で、時間が無いのでゆっくりせずにサンドイッチを食べて、早速来た95番のバスに乗って、彼らはオペラ座に、私はそこで別れて帰宅した所です。彼らは明日、ヴェネチアに飛ぶ計画で、その後、ベルリンを訪問して・・・寒く成りつつ在るヨーロッパを視察しています。

右手後ろに見えるのが、グランパレ
国立美術学校のバス停の前で

2013年11月9日土曜日

関本君と、ピカソ美術館の前で、待ち合わせ。

Kraguly のアトリエで
ピカソ美術館前で10時半の待ち合わせ5分遅れて着くと、既に、関本チームはピカソ美術館の前で、美術館は来年の7月迄、工事中で閉館ですと言われて、そうか、と、それから小雨の中、マレー地区をあっちこっちと歩き回り、ギャラリーを見て、昼食はゆっくり時間をかけて、コルメナレーズの個展会場に行くには時間があるので、ポンピード文化センターの広場が見えるクラグリーのアトリエを訪問、それから、14時半にArtplateforme projet ギャラリーにたどり着けました、関本君には良い話が在りました、仙台・ターンアラウンドとパリの画廊の交流展が組まれそうです。
Carlos Sanchez