2013年11月8日金曜日

朋あり 遠方より来る、また 楽しからずや・・・

待望の関本君がパリにやって来ました。昨夜、Hotel に伺いましたが、会えずに、今日、我が家に訪ねて来て、お願いした三脚(SLIK-tripods & accessories ) と、重い Satoru Sato Art Museum の収蔵作品図録4冊を届けて下さいました。又、復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展の記録集の打ち合わせ、三上さんに資料を見て頂き、意見を聞きながら、3人で連絡を取り合って校正する準備に入る話などなど前進しました。その後、近くの喫茶店で、Colmenarez と関本君&京増さん3年ぶりの再会、3年前に開催された、登米アート・トリエンナーレに参加した Colmenarez と関本君の再会、1時間近くおしゃべりして明日 、ピカソ美術館の近くで開催されている Colmenarez の個展のギャラリーを紹介するという事で別れ我々はAlesia から地下鉄でOdeon へ移動、rue Mazarine(マザリン通り)の画廊街を散歩、午前中は閉めている画廊も在りましたが、rue de Seine(セーヌ通り)の私が展覧会を企画して頂いているギャラリーを訪ね、rue des Beaux-Arts (ボザール通り)へ、正面に見えるのが私が5年間学んだ Ecole des Beaux-Arts de Paris(パリ国立美術学校)校舎に入り、そこから、rue Bonaparte(ボナパルト通り)を歩いて、クリストがドラム缶を高く積み上げて道路を塞いだ有名な rue Visconti(ヴィスコンテ通り)を通って、毎週金曜日に昼食会をしているレストラン Alcazar に案内、そこで、国際野外彫刻シンポジュームや大きな展覧会を企画し、美術評論家として著名な Gerard Xuriguera 氏を紹介、関本君達は14時に Centre Pompidau (ポンピード文化センター)で、友人と仕事の関係で打ち合わせという事で、Odeon 駅で、明日、会う約束をして別れました。私はその後、Alcazarに戻り、いつもの仲間と楽しい会話と食事を楽しみました。




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