2019年6月30日日曜日

仙台での 渡仏50年出版記念パーテイーは無事、終えました。

仙台のホテル白萩で、事務局、世話人の皆様のお陰で、楽しいパーテイーが開催されました、お出迎え、受付、ご案内役の皆さんは同級生はじめ仲間の皆さん、司会者の渡辺祥子さん、民夫ちゃん、アルトの高山さん演奏の小平さん、発起人の津軽元県美術館館長、羽生在仙佐高会会長、そして、木曽元ユネスコ大使夫妻、快くご出席して下さった130名の仲間の皆様に心より感謝致します、皆様から大きな勇気を頂きました。
事務方の大江さん、高倉さん、関口さん、大畑さん、打ち合わせに会議室を提供して下さった世話人代表の一人・羽生(社長)さん、高橋さん、渡辺さん、そして映像の阿部さん、紙袋や作品集運搬の協力を頂いた白松がモナカ本舗の白松社長、多くの方々の皆様の応援を頂き、自分は本当に幸せ者だと肝に命じて、更なる制作と成長を夢見て一歩前進です・・・・

2019年6月29日土曜日

木曽ご夫妻に、サトル・サトー・アート・ミュージアムをご案内

今日は仙台駅を発ち25分間で、くりこま高原駅到着、木曽ご夫妻の乗車する新幹線に合わせて12時過ぎの到着時間に、センターの蛇好所長がお出迎え、私の迎えと言うより、東京の木曽ご夫妻(元・ユネスコ日本政府全権大使、現在、千葉産業大学・学長)を迎えに、私がご夫妻にお会いしたのが5月27日の銀座八丁目のギャラリーせいほうの個展オープニング以来、今日は北上川堤防近くに在る登米町の鰻屋さんで美味しいランチを、その後、2000年に完成の諏訪公園を見て頂き、それからサトル・サトー・アート・ミュージアムに、7月2日から開催される特別展、展示作業中の様子を見て頂きました。
木曽ご夫妻とは30年以上の家族付き合い、2011年の東日本大震災の時、パリのオークション協会から協力を得て、チャリテイー・オークションのソリダリテ・トメ(連帯・登米)を開催して頂いた時に(既に私のブログで紹介済みのですが)、オープニングにユネスコ大使として会場で御挨拶を頂き(お陰で、売り上げ1300万円の義援金は協会の事務局より直接、登米市、宮城県、気仙沼市そして南三陸町に送金出来ました)、又、今年3月、パリで出版された在仏50周年記念出版の作品集に序文を書いて頂いた木曽さんと奥様に是非、登米市にと立ち寄って頂いきました(明日、仙台で開催される出版記念パーテイーに応援にと、1日早く来て頂いて登米市まで足を伸ばして頂きました)。さて、ミュージアムの後は小降りの中、夏川芸術橋をゆっくり通過、そして石越庁舎の作品を見て頂き、泉田油店の前の作品を、そして、私の母校、石森小学校の作品を見てから石森章太郎ふるさと記念館を見学、その後、安永寺の作品・無常響を見て、鐘を打ってから安永寺にご挨拶、住職の清野邦道和尚は留守で奥様の清野夫人が出迎えて下さいました、美味しいコーヒーにお菓子とお茶を頂き、お寺の歴史を聞いたり、襖の在る部屋を拝見(襖絵を贈る計画で檀家の集まる部屋の襖を)、そして、計画通りに16時40分には、くりこま高原駅に、ご一緒に仙台駅に向かいました(半日、蛇好所長の車で、ご案内させて頂きました)

2019年6月25日火曜日

京都から花巻へ

菅沼 緑さんと新花巻駅で再会、先ずは、彼の企画する、まちてくギャラリー28の街並みを拝見、そして萬鉄五郎記念美術館へ、1年ぶりに学芸部長の平澤さんとお会いしコーヒーをご馳走に成りました、そして、緑さんの展望の良い広いアトリエに、材木のいじる作家だけにいろんな機械が、他には溶接機など、なんでも揃っている凄いアトリエです、平面を制作する部屋は、又、別に、展示室も、廊下の天井が高く、トイレも面白い、小さなトイレから大きめのトイレまで並んでいる、それもそのはず、昔は幼稚園に使われて居た学校、丸ごと、緑さんのアトリエで、最高のアトリエでした。それから、ランチに出かけ、それから逆回りでしたが、墓参りに立ち寄って頂き、それから大迫の街に、懐かしい宮沢賢治の早池峰と賢治の展示館に立ち寄り、緑さんの案内で楽しい花巻を回れました、帰りの新幹線の中で1968年の夏、初めて、宮沢清六(賢治の弟)先生宅を訪ねた事を思い出し仙台へと・・・