2020年1月30日木曜日

庭の作品・時々、変化して居ます。

昨年の夏に開催されたフアミリー・ワークショップの作品は、今も同じ、中田生涯学習センター(Satoru Sato Art Museum)の前庭に設置されて居ますが、今度、送られて来た写真は何処かが違います、庭に置かれた作品が常に自然と共に生きている証拠を魅せて下さる方に感謝して居ます! 作品の変化に気が付いて下さる方がいらっしゃいましたら幸せです。

2020年1月29日水曜日

これって! ほんとかな!

1/29(水) 16:13配信
SmartFLASH
 新型コロナウイルスの感染者が6000名を超え、2002年から2003年に流行したSARS重症急性呼吸器症候群)の患者数を超えた。発症者の大半が中国内ということもあり、海外メディアの報道はまだそれほど過熱したものではない。時系列で情報をまとめながら、分析を続けている感じだ。

武漢から脱出するチャーター機の対応はアメリカや日本が早かった。日本のチャーター機では搭乗前に発症者はいなかったが、日本に到着後5名が病院へ搬送された。この報道を受け、一般空港へ到着予定だったアメリカのチャーター機は、到着先を米軍基地に変更している。
また、中国ではすでに新型コロナウイルスの培養に成功し、世界保健機関(WHO)と情報を共有しているが、1月28日には、オーストラリアも培養に成功したという。これにより、ワクチンの早期開発につながる可能性がある。
そんななか、アメリカ、オーストラリア、イスラエルなど複数の国のメディアが報じているのが、今回のウイルスが武漢にある研究所が発生源ではないかという疑惑である。
武漢には最新鋭のウイルス研究所「武漢国家生物安全実験室」があり、SARSやエボラの菌を所有している。細菌やウイルスなどの微生物・病原体を取り扱う施設では最高ランクのBSL-4に対応した中国唯一の研究機関。今回の騒動の発端とされている動物市場からは30キロほどの距離だという。
イギリスの科学雑誌『ネイチャー』ウェブ版(2017年2月22日)によると、中国は過去にSARSウイルスを何度か流出させているという。そのため、この施設も稼働前からリスクを警告されていた。

また、イスラエルの『ビホールド イスラエル』(1月25日)によれば、バル=イラン大学の生物兵器の専門家は、この研究所を「おそらく生物兵器の研究に関与している」としたうえで、新型肺炎との関係を疑っている。

この件に関して中国側からの発言はない(中国は細菌兵器の存在も否定している)。
死者が100名を超え、いまだ特効薬のない現段階では、原因究明より拡大を抑えることの方が重要だ。だが、生物兵器との疑惑は、今後、再燃する可能性がある。

2020年1月28日火曜日

懐かしい風景の写真が届きました・

昨日、築館の行き帰りに前沼に寄ってみました。白鳥、尾長がも、キンクロハジロなどいました。雁は田んぼにたくさんいました。
今年は例年になく雪が少ない故郷、それでも渡鳥の白鳥や雁はいつもの様にやって来て居る様です、癒される風景は H/Tさんから届きました。

2020年1月24日金曜日

懐かしの広瀬川・・・

雪の無い暖冬の仙台とか、久しぶり、やっちゃんのマンションから撮った広瀬川の写真が届きました。

2020年1月23日木曜日

戦前の商工省工芸指導所に来た外国人と言えば、

ドイツ人の建築家・Bruno Taut 氏が日本に来て仙台工芸指導所でも指導(桂離宮を世界に紹介した事でも有名ですが)していますが、Taut 氏の6年後、フランス人の建築家兼デザイナーの Charlotte Perriand 女史も1940年商工省の招きで日本に滞在、仙台工芸指導所に来ています。4,5年前、偶然、仙台で彼女の作った作品を偶然観る事が出来、まさかと驚いた事も在りましたが、彼女は建築家、Le Corbusier の事務所に勤務し(10年間)その後独立、Le Corbusier、Léger , Perriand の 3人展を日本で開催(1955)、その前(1941)にペリアンは高島屋で展覧会を開いています、さて、私の見たかった展覧会はパリで35年ぶりの  Charlotte Perriand の展覧会、今回はペリアン女史と交流が在った、Picasso や Miro, Braque , Delaunay , Calder などのアーテイストの作品もコラボさせて、勿論、Le Corbusier の絵画も一緒に、日本に滞在して日本伝統文化に触れた作品も見応えは充分でした、サボリ癖が付いてなかなか見に行けなかったのですが、と言っても我が家から環状線で行けば車で20分、ブローニューの森の一角に在る Fondation Louis Vuittonで 開催中なのでやっと拝見してホットしています。いやペリアンの椅子に腰掛けてみましたが、流石、身体にぴったりと言うかリラックス出来る作品で満足!勿論、皆さん、絵描きだったのが最高に満足でした。


1941年・高島屋でのポスター




気になって居た展覧会をやっと見れました。

今日は寒い日、昨年のクリスマスから年末年始、風邪をこじらせて、同時にいろんな出来事が在ったり、珍しく、1ケ月半近く静かに休養(正確にはサボり)して居ましたが、厳しい寒さと共にやっと体調も回復、嫌な風邪から解放されてホット、全快祝いにとブラリ、気になって居た展覧会を見て来ました、さて、何の展覧会でしょうか、大木の輪切りされたテーブル、丸太や竹の椅子、畳の上に蚊帳も張られた居ました、はてな・・・1985年パリの装飾美術館で大回顧展を開いた方‼︎  仙台でも彼女の作品を発見して驚いた事が在りました。

2020年1月18日土曜日

Satoru 1962-1969 具象画、油絵とデッサン展

昨年は渡仏50周年記念展、抽象絵画から幾何学構成絵画、レリーフの作品を経て、平面絵画と、1969〜2019年・50年間の作品の中から2回に渡って作品を全会場(展示室No1, 2, 3, 4)を使って展示して頂きましたが、1月15日オープンの展示室No4=Satoru Sato Art Museum の会場は、渡仏前の具象画を中心に今回初公開のデッサンや墨絵も展示する事に成りました。展示室No2 に関しては私=アドバイサーの意見を少し聞いて頂きましたが、No1(小さなレリーフ展), 3(視覚アート版画展), 4(Museumの油絵とデッサン展)は全てセンターの粕谷さん、佐々木さん中心の企画展と成り、センター蛇好所長はじめスタッフの方々、友の会の皆様に感謝して居ます。

2020年1月17日金曜日

展示室No-3 は、視覚アート版画展

展示室No-3は、視覚アート版画展、作家は、入口入って左から、Le Parc、Cruz-Diez, Soto , Ravelo , Parra , Garcia-Rossi , Contreras , Vasarely , Agam , Nino-Calos の10点です、こちらの作品選択もアドバイス無し、センターの粕谷さん、良く理解して居ます。

展示室No-2 は、レリーフと平面による幾何学アート作品展

展示室No-2 は視覚アート作品展(レリーフと平面)、今回は、昨年7月27日にパリで亡くなった Cruz-Diez (1923-2019)を偲んで、彼と交流が在った、又、関わりの在った作家達の視覚アート作品展をと、丁度、2010年に開催された登米アートトリエンナーレの時、展示室No-2で、Cruz-Diez の映像作品とオブジェを組み合わせた展覧会が開催され、勿論、世界を代表する視覚アートの第一人者、日本のミュージアムで最初の展覧会は Satoru Sato Art Museum なのですから覚えて居る方もいらっしゃるでしょう、展示室2に関しては担当の粕谷さんに多少、アドバイス出来ました。
出品作家は、Druz-Diez , Tomasello , Staudt , Guiffrey , Contreras-Brunet , Garcia-Rossi , Zanoti , Andrade , Salazar , Perez-Flores の10名の作家、国籍はヴェネズエラ、アルゼンチン、ドイツ、フランス、チリ、イタリアの方々です、