2011年8月26日金曜日

田手 宏道 さんより、メール

少し涼しくなりましたが、各地で起きている集中豪雨やゲリ豪雨の影響も大変です。被災地にもかなり降っているようです。関連はわかりませんが大震災の影響でしょうか。いつもとは違うような気がします。地球の自転速度が変わったとか、軸がずれたとか・・・。
海側からのアプローチもいいですが陸側もきれいですね。パイロットは市街地上空は、高いビルが気になると言っていましたが。
羽田で木更津からILSに乗り高度が少し下がると、突然目の前に東京の夜景が飛び込んできたことがあり感激しました。スモッグが問題になっていたころですが、現役時代に搭乗訓練でコクピットに乗っていました。キャビンにいると落ち着きません。どうして針路変更をしているのか、高度が変わったのは・・・。管制官魂が抜けていません。
1981年から1991年まで管制官の会議に行くときは、すべて違う航空会社を利用しました。私的な渡航なので自分で格安航空券を探すしかありませんでした。他の時もすべてコクピットに行くことができました。現在はうるさいでしょうね。それとも、このようなことを書くと遡って処分があるのでしょうか。古き良き時代でした。
  
気温が下がり安心していると風邪気味となりました。難しい気候ですね。集中的なゲリラ豪雨、高温・・・東京よりも被災地の仙台、気仙沼、岩手の各地のほうが気温が高いこともあります。また、余震も続いているそうです。
放射能汚染では仙台の名前も出始めました。あの水素爆発は報道されている以上に影響が多きかったようですね。政府の情報管理でしょうか。細野大臣が総理補佐官の時に、あるテレビ局で、「あの時は・・・」と発言していました。その直後に、彼が記者会見を一元化し情報が減り始めています。その人が原子力担当大臣とは。そして、その後ますます情報減となっています。
爆発直後に、アメリカ人9万人の国外脱出も考えられていたそうですね。日本人に与える影響を考え止めたという報道もありました。その頃に、海外の友人から、「いつ脱出するのか」、「早く逃げてこい」、「いつ来ても、いつまでいてもいいから・・・」、「みんなと相談するから安心して・・・」というメールが来ています。それが本当にならないとよいのですが。
田手宏道

☆☆ホント!ある中央の大新聞は、放射能汚染地区を最北は仙台迄掲載しています、仙台以北は無し、仙台以北は安心とそう思っている方々が多いと思いますが、これが、不思議です、
またまた、北の古狸先生に言わせると、仙台より更に北、奥羽山脈と北上山脈に囲まれている仙台平野の最北端、栗原市、登米市地区や岩手県にまたがる地域の方が汚染度が高いと、勿論、当時、3月は冬、北風が吹き雪も降る寒い季節、一般的に、北風によって死の灰は関東、東海の方に流れている訳で、政府の説明が無い、なんで、諸外国の大使館が自国民を飛行機で、時には軍用機を使って東京に住む方々や日本に住む方々に国外脱出の指令をだしたのか、大げさではなく、きちんと状況を受け止めないと、ま〜70歳近くにも成って、ここを捨てる訳にもいかんやろ! 時には諦めも肝心や! 最善をそう、最善を尽くしてな!
問題は事実を性格に見極め、最善の対応策を打ち出すのが、どおりやろ!俺たちの責任で選んだ国会議員なのだから、我々も参加意識をもたないといかんやろ!他人任せはいかんと言う、古狸さんと外国からの情報を持つ田手さん、専門的な外村孝史とで会談させたら面白いな〜と思いました。

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