2022年7月24日日曜日

優太君の個展ポスター

真山優太君の個展ポスターを見て、20年前の事を思い出します。彼と私の繋がりは、Satoru Sato Art Museum 友の会&中田生涯学習センター企画の子供の幾何学絵画教室、ファミリーワークショップ、大人の幾何学絵画教室に参加してくれた事も在りますが。それ以前からの付き合い。なぜか気になる・元気な・期待出来る優太君。優太君が手伝って作った梅干しを頂いた事も、お母様を通じてパリから電話する事も在る親しい仲間の一人です。このポスターの上の絵は、彼の家と隣接している諏訪公園(アート公園)を描いた絵です。朝から夕方まで、毎日見ている公園の風景、歩いたり走ったり、遊び回った自分の庭の様な存在の公園を眺めている絵には優太君の心境が見事に溢れて居て、これは凄いと!驚いた事を思い出します。勿論、登米市が誕生する前、中田町時代です。その彼が親しくさせて頂いている中嶋 先生のギャラリーで個展を開催すると言うニュースを聞いて、私も是非、彼の絵を見に行きたいと。実は Satoru Sato Art Museum (中田生涯学習センター)の市民ギャラリーで彼の個展を企画して頂いたらと話を進めていた事も在り、優太君のお母様に電話で打診した所、今回の企画を知り、嬉しく思って居ます。Gallery S and Nは花泉に在る、小さな町の蔵を改造した可愛いギャラリーです。今は、中嶋先生から娘さんのミカちゃん中心に企画されて居る様です。丁度、7月30日は午前中、サトル・ミュージアムのファリミー・ワーク・ショップ、夕方は仙台アート・ジェオ・コンストウル研究会展オープニングと重なり、この日は移動に頑張ります。

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