2013年12月15日日曜日

ドイツへの楽しい旅 No2/5 、コレクター宅を訪ねて

昼食後、コレクターのお家を訪問、私は3度目、家内は初めての訪問、1階のお店の事務所から2階、3階の部屋(応接間、事務室、寝室、居間、台所)、廊下には作品が目一杯に展示され、勿論、他に展示されてない作品も奇麗にミュージアムの様にキチンと保管されていました。私がザールイで最初に個展を開いたのは1981年、当時、購入して頂いた作品も展示されていて(1979年の作品)懐かしい感じ、それから32年が過ぎてしまいましたが、その間、1971年の油絵の作品や1973、4年の作品から最近作迄、コレクションして頂いている作品だけでも相当な点数に成る様です。












その後、ベルナー氏が、トモコが未だ観てないのでと車で3年前に設置したフリッツ宅の御影石の作品を観に立ち寄って下さいました、フランスのブルターニューの石切り場で石を切り落として制作し大型トラックでドイツ迄輸送して設置した作品、枯れ葉が一杯落ちて庭の緑の小山が見えない程でしたが作品はキチンと管理されていました。

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