2012年9月19日水曜日

Garry Faif の作品色 No 確認、

9月 19日、今日は7時15分、仙台のフォーラス前の高速バスに乗って登米市に、8時45分にバスを降りると中塩さんが迎えに来ていました、チョット、寄り道をさせて頂き、先輩の森田宅に(2年前、ホームステイーでお世話になったフランス人の友人、造型作家の Mavropoulos から、森田ファミリーにお酒を届けてくれと依頼されて居たので、それを届けに)、お宅に誰も居ない様子なので、先ず、峯男先輩、そして、カズ(一史君の事、フランスの仲間は Kazuと呼んでいるので)、さらに峯男夫人の携帯に電話をしてもどなたも出ない、近くの森田先輩の店舗に届け様としたら、Kazu から電話は鳴り、先生どちらですか(先月、仙台ヨドバシの出入り口で、バッタリ会っていたので)、ほら、ピエールからお酒を届ける様に預かっているのでと言ったら、すみません!本社に居ますので、是非、と言う事で、立ち寄ったら、カズが迎えに出てくれ
て、2階の社長室に通されて、珈琲を頂きながら先輩峯男ご夫妻も一緒に楽しい会話の一時を、今野先輩の話も出たり、又、100周年記念式典のお話やご案内状を頂き、15分オーバーで失礼致しました。

9時30分には、商工観光課の菅原さんと打ち合わせなので、中ちゃんはそわそわ、少し遅れる様子を連絡して下さったので、助かりました。
今日の用事は、震災で転倒した、ガリー・ファイフの作品修理修復の為の色確認の為、担当の菅原さんとミュージアムで待ち合わせ、模型を診ながら色決め、双方、確認が出来て安心致しました。
それから10時半過ぎ、3人のスタッフの皆さんと入れ替え作業に立ち会いました、先ず、作品を外す作業と梱包作業、同時にリストをみながら、新しい作品を収納庫から出して梱包を解き、床に並べる作業、昼食後は、再度、作業を続け、包装紙やエアーパックは次の包装に使える様にキチンとまとめて、作品位置決め、これは時間がかかります、職員の皆様の協力無しでは出来ない作業、皆さん初めてではないのでスムーズに、元気印の石森の岩井君中心に、石川君(佐竹ヒサ子先生の教え子)、中塩君(中ちゃんの親戚)の皆様は、昨年夏の展示替え、今年の3月と8月の作品展示替え、出前アート講座作品展示など、既に一緒に作業している息の合った仲間達、私の展示の仕方など既に把握しているので安心、私の方は作品1点 (Charles Bezi の作品)展示に立ち会って、17時半の高速バスに乗って仙台に戻ったわけです。作業は言う事無し、皆様、白手袋で床にはビニールを引き、作品を大切に取り扱って展示作業をして居ますので。

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