9月18、19日と葬儀があり、また、大船渡に行ってきました。 この前は葬儀の段取りの役で忙しく、つい建物の裏まで続いている作品に気づきませんでした。 今度はゆっくり見てきました。建物の広場正面から 建物の中を通り 建物の裏の広場まで続く物作りの発想は ちょっと私には出てきませんね 、事務の女の方は ああ佐藤 達 さんの作った物ですねと即座に応じてくれました。
◈ あの大船渡の海、山々の風景に直線を引いてみたかったのです、あの風景を取り組んだ建築物を通り抜けて永久に直線を、それは縦、横の直線、そして、昔、鉛直主義を唱えた時から、当時は平面の中での直線と立体の中での直線、鉛直と言う言葉は、重力の芯を超えた大気の精神的な芯、曼荼羅の芯、そこに幾何学の芯が、ピラミッドとの出会いの中で感じられた世界でもありました、微分積分学を得意とし、美術部の副担任で在った吉田先生からのメールは嬉しいです ◈
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