20日、岩井君から、昨日の展示指示に従って今日、展示を終える計画で明日、先生に展示の最終チェックを頂きたいと言う電話を頂きました、私の展示作品リストと展示内容の説明を聞くと、ピーンと理解して頂き、問題の在る時はすぐ電話かメールで質問して来て、速やかに解決して来た彼らの展示作業は安心です。今回は、もう診る必要も無いと思っていましたが、そろそろパリに戻る時期、丁度、ご挨拶も兼ねてと、ミュージアムに行って来ました。おもっていたとおり、一部のあやまちもなく、展示は完成して居ました、まさに BRAVO! 、安心して展示会場写真を撮って来ました。
今回、版画の展示室を Garicia-Rossi の特別展と言う訳では在りませんが、彼を中心にした視覚芸術のパリの仲間達の版画展示を所長に説明して、特別 GARCIA-ROSSI の版画4点と彼のキャンバスに描いた作品を1点、合計5点を展示して頂く事に、ガルシア・ロッシ氏は9月5日、83歳、奥様や一人娘一家に見守られてパリで他界しました。12日の葬儀には家内が代理で出席、家族つき合いさせて頂いていた、後輩思いの大先輩で仲間の一人でも在ります、既に彼らのグループは歴史に残る実験的な制作をしています。 丁度、センターの事務所に、ミュージアム友の会の千葉さんと中嶋さんが居て、久々にちょいとおしゃべり出来ました、NUWSLETTER アートミュージアム友の会Vo1. 3 (2012.8 )を手渡されて拝見、良く出来たパンフです、登米市のミュージアム友の会は子供達や大人の皆さんがアートをとうして、多くの方々と楽しい交流が出来る企画をパリから期待しています。一緒に写真を撮ろうと展示会場の撮影を終えて事務所に戻ったら、二人は既にお出かけ、中嶋
一家から好物のお餅をみやげに頂いて感謝で〜す。左の写真はガルシア・ロッシ氏の作品です、下の人物写真は中田教育事務所のフタッフの皆様、皆さんで撮る事は珍しい事で、彼らはほとんど、仕事で分散していますから、展示の合間でも用事が入ると飛んで行く事、在りデスから皆さん頑張っています。迫庁舎の前で、左から、中ちゃん、さとる君、サトル、野家副所長、担当の岩井君の5人です。そうです、石川君がさとる君、熊谷所長曰く、さとると呼びつけに言うと、サトル先生と一緒に成り、呼べないんですよと聞いた事が在りました、勿論、皆さん爆笑でしたが、下右の写真は、今回、最後のお別れ、皆さんに快く送って頂きました。バスの中から撮った写真は窓が曇っていて、今一でしたが、副所長のVサイン、最高でした。皆さんに感謝です。
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