2020年2月7日金曜日

Pédicurie Podologue =足病医の報告 2 / 2

待望の Pédicurie Podologue,  Madame Poulenat 先生の診療所に待ち合わせ時間に伺いました、やはり、先客が居て、今日は5分待たされましたが、フランスでは足の治療や靴底の修正に来ている方が多い様です、早速、出来上がりつつ在る下敷きを出されて足を乗せてみましたが驚くほどピッタリと違和感が無いのに驚きました、魚の目の痛い(過敏)所が消える感じで、そこから、下敷きの上下に乗せる色をを選んで、アトリエに入り最終作成に入り、ミリ単位の手仕事、正に彫刻家の様でした、靴の新しい下敷きは嘘の様に足を軽くさせる様で膝の痛さも和らぐ様で驚きました。仙台の形成外科で魚の目(鶏眼)を切り取った後、心配で仙台滞在中は親しくさせて頂いている内科の加藤先生に診て頂いた所、角質(COR)はしばらくの間、増殖しますからと聞いて居たので、傷の周りを診察して頂き角質を綺麗に削って頂きクリームを塗って、今日は快適、早速、仙台の加藤先生の方に報告をと・・・やっと平常に成った様です。
Pédicurie Podologue を調べてみると、
  • ペディキュア、ケア活動。これらの治療は、表皮および爪の疾患につながる先天性または後天性の病態を予防、検出、および治療することを目的としてい ます。
  • 足病学、活動の設計との適応装具のカスタム(足底装具の機能や快適さ(インソール)、矯正器具つま先(orthoplasties)、爪の装具(orthonyxies)義肢と爪(onychoplasties))。
◎フランスでは定義されたスキルを持つ医療専門職
ペディキュア-足病医は、足の皮膚、静的および動的な情動の発現、およびペディキュア-足病の分野で彼が以前に確立した診断からの筋骨格系との相互作用に介入します。ペディキュア-足治療医は、足に適用できる外部の足治療用医療機器を処方、製造、または適合させます。彼は、外用薬とドレッシングを処方し、適用します。足治療医は、予防、トレーニング、教育、研究の分野で活動を行っています。と記されて居ました。
表側
裏側

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