2012年8月27日月曜日

ひさしぶり、牧ちゃんよりメールが届きました。

不調の連絡だけでは余りにもつまらないので、奈良の話題を一つ。
10月恒例の正倉院展の目玉が公開されたみたいですが、瑠璃坏(るりのつき)のガラス器が出るようです。
観れたらなぁと思いつつ、引っ越してきた最初の年にすさまじい人ごみの洗礼を受け、
以降その記憶に圧倒されて断念してしまってます^^;

今年はどうかな??
それではまた!
残暑厳しい日本ですが(今どちらかしら?)どうぞお身体ご自愛されてください。

奈良国立博物館(奈良市)で、第64回正倉院展を10月27日〜11月12日の17日間開催されるそうですね。残念ながら私は拝観出来ませんが18年ぶりに登場する古代ガラス器の名品「瑠璃坏(るりのつき)」など64件が出展され、うち9件が初出展とか。メソポタミア起源の竪琴、特にペルシャのガラス器具など、楽しみですね。正倉院は校倉造、屋根は寄棟造、瓦葺。規模は正面約33.1メートル、奥行約9.3メートル、床下の柱の高さ約2.5メートルと教えて頂きました。今年の残暑は長く続きそうですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿