2012年8月29日水曜日

恩師の墓参り&野外作品鑑賞会そしてミニ・同級会












同級生の高崎さん、一年後輩の菊地さんは、東京の城市大先輩を囲む飲み友達(私は食べる方ですが)、来日すると先ず、東京でお会いする仲間、親しくさせて頂いています、そして、その核と成っているのが高橋洋一郎先生でした、高洋先生が亡くなられた時、城市先生、菊地さんが訪ねていた高橋宅に伺い、葬式直前に2人にお会いして高洋先生に別れをさせて頂きましたが、その日は、Satoru Museum の打ち合わせスケジュールが詰まっていて最後迄ご一緒出来ずに失礼してしまいましたが、城市、高崎、菊地さんは、最後迄いらっしゃいました。昨年、城市大先輩が他界し、今年の2月末、富士霊園の城市大先輩の墓に3人で墓参りして来ました、その時、高洋先生の墓参りに3人で一緒に行こうと話がまとまり、8月29日10時に仙台で菊地さんと待ち合わせ、彼の車でいざ行き先きは佐沼、津島神社の斜め向いに在る、おそば屋さんに、途中、時間が在ったので二人で南方花菖蒲の郷公園に立ち寄り、それから、おそば屋さんに時間丁度に、松戸ナンバーの高崎さんの車も到着、早速、美味しい天ぷらそばを頂きました。その後、佐沼高校の野外作品を見学、我々は3人は、城市先輩と高洋先生のつながりも在り、それぞれ、毎年5月に開催される佐沼高等学校の開講記念講演に呼ばれた同窓生、3人一緒の訪問も珍しいのではと学校事務局に顔を出してみたら、校長は留守、知っている先生は誰もいないので、仕方なく、美術部の教室をみて、運良く、大場先生が対応して下さり、おしゃべりをして、母校を後にしました、それから、安永寺の無常の響きの作品を案内、みんなで鐘を叩いて下さいました。隣の石森章太郎ふるさと記念館をみてから、泉田石油屋前の立体作品を観て、石越町庁舎前の作品を見学、その後、夏川芸術橋を廻って、石森小学校の野外作品を観て(私の母校です、作品の近くに、サッカー・ゴール用の器材が置いて在り、案内役としては、これも作品と冗談に言われて、参りました)、一路、時間が在ったので中田アリーナーの隣にある諏訪公園に、2、5ヘクタールの広さを散歩、高崎さんが、石を投げないで下さいって書いて在る看板が、アート公園の美感を損ねているね、水が流れていると奇麗でしょうねと感想を言われて納得、高橋洋一郎先生の長男、タケヒコ先生から電話が在り、そちらに向いますと(待って5分もかからない内に到着)、諏訪公園で合流、3台の車で、Satoru Saro Art Museum へ、早速、三階の展示室へ、そして、高洋先生のお墓参りに、その後、高橋宅にお邪魔して、そこで、解散、夕方、6時半から、ミニ・クラス会の仲間と夕食、14名の仲間と食べて飲んで、二次会はカラオケ、全員、唄いました。皆さん、上手かったです。


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