2012年8月18日土曜日

仙台の幾何学構成の絵画勉強会

左から、高山さん、圭子ちゃん、男澤さん、清水さん、関本さん、志津ちゃん
8月18日、遅刻はいかんと、仙台タクシーを呼んで、小雨降る中、ココムの会議室に到着、10時5分前、誰もいないと思ったら男澤さんが、既にメールで、10数点送信されていた作品シリーズの中なら選んだデッサンをキャンバスに描いていました(2点目の作品制作)。10時ジャストに安部ちゃんが完成した作品を2点持参、早速、拝見、多少の修正アドバイスをして居たら、志津ちゃんこと高野さんが、元気一杯に、お早うございますと、あら!安部ちゃん、お久しぶりと言いながら、先週土曜日の未完成の作品は自宅で完成させて、早々と次のキャンバスに、ジェッソを塗り始めました。同時に、関本さんが、お早うございます、アラ!安部ちゃんと、挨拶しながら席について制作開始、2作目は時間がかかりそうな作品、皆さんそれぞれ、自分の世界に突入、12時近くに、関本さんが、赤の絵の具がどうも気にいらない様で、悩んだ末に春日町のえかきやさん迄買いに出かけました、安部ちゃんは仕事が在るので、その前に既に帰っていたので、昼食時間、男澤さんが、昼食でも食べに行きましょうかと、彼の知っている近くの美味しい日本そば屋さんに、志津ちゃんと同行、美味しかったです、ゆっくり食べて会議室に戻ると、既に、関本さんは気に入った赤い色を塗っていました、昼食後、清水さんが来て、同時に、高山親子が到着、3人で制作していた空間に3人が増えたので、賑やかに、圭子ちゃんが自宅で描いたキャンバスに塗ったアクリル絵具の、表面一部(2cm X1cm)が、しわしわとはげる様に成る大事件で、いつも明るい圭子ちゃん、さすがに心配顔、構成的にキチンと計算した上でその部分をカッターで奇麗に切り剥がして、問題解決、ニコニコ顔で制作続行と成りました、男澤さんは2点完成を目標にガンガン制作に夢中、約束の17時終了が皆さん熱心に、30分延長と言うより、1時間遅く居残って終了、区切りがついた所でやっと解散と言う事に、男澤さんは見事、目標の2点目、完成させました。
展覧会会期中の画廊当番の話も、清水さんが紙に書いた日程表で、清水さん、関本さん、高山さん中心に、高野さんも時間がある時、参加と言う形で、話が進められたいました。海外からも勉強会応援の参加が在り、どちらも、楽しみです。
帰りは二手に分かれて高山さんの車と清水さんの車で、それぞれ都合の良い所で降ろして頂くと言う事で、皆さんの作品を観ている限り、良い展覧会に成りそうです。このブログをみて下さる方々、時間在りましたら、是非、近くにいらっしゃる時には、立ち寄って観て下さい。展覧会会場は、仙台市青葉区一番町2−2−13、仙建ビル一階にある、SENKEN ギャラリーで、8月28日から9月2日迄での開催です。


皆さんの作品は、仙台市青葉区南街通り、仙建ビル1階の SENKEN ギャラリーにて、8月28日から9月2日迄、開催されます。

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