2012年4月4日水曜日

春日 郁雄さんからのメールです。

 かなり強い低気圧の強風で野菜のビニールハウスが少し破れました。登米市米山町で亡くなられた方は28歳の     看護師の女性で強風で倒れた杉の木の下になられたそうです。こちらの風は今夜遅くまで続くとの気象情報でした。達先生はお元気で活躍されていると思いますが、体調には充分配慮されるようお願いします。
artの魅力&artの力、先生の投稿を読ませていただきました。全くその通りであると思います。
作家とコレクター、生産者と消費者もその通りであると思います。
しかしこの度の東日本大震災については、50億年の地球の歴史と20万年の叡智しかない人類の関係は、第3者 としての関係になり無力感が漂います。しかしそこに止まることは死を意味してしまい、生があるものは前を向い て歩みを続けるのみであると思います。地球には残り50億年の生命がある限り。春日

◉◈ 春日 郁雄 さんとは、登米市に合併し、サトル・サトウ・アート・ミュージアム友の会が出来る迄、中田町の  佐藤達後援会事務局長として長らくお世話になった方です、夏だけでなく冬にも、時には秋に、帰国する度に、  南方町はじめ、登米郡内の野外造型作品を後援会の皆さんとバスを用意して頂いたり、時には何台かの車で一緒に、勿論、地元、中田町の野外作品も鑑賞したり、ヤングミセスの方々も一緒に、ハットやおにぎり、餅を作って頂き、皆さんで、おいしく頂いた思い出が昨日の様に、あの時は皆さん若かった! いまでも、毎年夏の夏川芸術橋(ポ ンデザール)の清掃には、いつも一番に来て、掃除を6時に開始、7時半過ぎに、春日さんの奥様のおにぎりと漬 け物を頂くのは楽しみの一つです。登米市に義援金を贈る最初の動機は春日さんに電話をして初めて感じた事です。◈ ◉


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