2018年1月9日火曜日

土屋さんからのメールが届きました。

今年も宜しくお願いします。片平のマンションは、リホーム後、不具合等ないでしょうか。なにかございましたら、お知らせお願いします。先週の休みに子供達を連れてサトル・サトウ・アート・ミュージアムへ行って来ました。達先生の作品、良かったです、又、同日、歴史的建造物の登米市津山町の横山不動尊を訪ねました。国の重要文化財に指定されている 不動明王御本尊は、平安時代後期の作と伝えら、高さ約 5mの木造の不動明王の 胎内には、高さ約 10 cm の黄金の尊像が納められて居り、この像は、平安時代の保元(1156~59)の頃、百済国(現韓国南部)から渡来したもので、現在の不動尊奥の院に祀(まつ)ったのが、横山不動尊の始まりと、開基は橘知禅と伝えられ、日本三不動の一つに 数えられているそうです、境内の傍らにある青銅五重塔は明和3年(1766)に建て られたもので、県指定文化財で、境内全域が南三陸金華山国定公園に指定され、見どころの一つである御池に生息する天然記念物の「ウグイ」は、吉凶を知らせて村人を守ってくれる不動尊の「御使姫(おつかいひめ)」として、古くから厚い保護を受けているそうです。次回は、ゆっくり、屋外の造形関係のものを見に行きたいと考えています。また、感想を報告いたします。

☆(メールの主は、いつもお世話になっている(株)サムホームの土屋さん、さすが、建築家、観る所が違います、実は私も昨年の9月、志津川の観洋に1泊した帰り、仲間の皆様と南三陸町の被害地を訪ねた後、津山の横山不動尊を訪ねました、勿論、ウグイも見れ、一人だけ代表でクジを引いたら大吉でした。)

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