2016年7月9日土曜日

高木 修 展・特異な空間へ、栃木県美術館を訪ねて

今日は宇都宮駅に予定通り着き、宇都宮在住の造形作家・越野成朗さんと待ち合わせ、今日のランチは宇都宮名物の餃子を頂いてから、栃木県美術館を訪ねました、既に、現場待ち合わせの登米市中田生涯学習センターの伊藤所長、石森章太郎ふるさと記念館兼務の岩井さん、サトル・サトウ・アート・ミュージアム友の会事務局の木村さんは、高木修展の会場に居て、早速、高木さんを紹介、沼田さん、越野さんとも一緒にお話し出来ました。会場では、パリでお会いした画家の渡辺豊重さんはじめ、古い友人・知人と再会出来ました。1989年・私の最初の作品集(在仏20周年記念・佐藤 達 作品集:博進堂美術出版事業部)のテキストを書いて下さった、美術評論家の、たに・あらたさん、1970年代後半パリに滞在していた美術評論家の早見さんご夫妻とは40数年ぶり、懐かしい方々ばかりでした。高木さんの回顧展とも言うべき個展は素晴らしく、東京からも大勢の方が詰めかけていました。今年の登米アート・トリエンナーレでも素晴らしい作品を魅せて下さる事でしょう。第3回、Tomé International Art Triennnal 2016 に関しては、後日、詳しく、紹介させて頂きます。

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