2013年8月23日金曜日

Miura-Ori lab を訪ねて。

 MIURA - ORI   LAB の阿彦さんを訪ねました、現在計画中の<復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展>に、日本人による幾何学構成アート展と同時に企画予定の折り紙を通しての遊び = ワークショップを打診に、結果は阿彦さんより MIURA-ORI  LAV で協力致しましょうと、レリーフ作品に近い折り紙をお借りする事に、また、阿彦さん自身が折り紙のワークショップを特別展のオープニングに引き受けて頂くという、了解を得られました。
折り紙と言えば日本伝統の一つ、古くからの遊び、その折り紙からヒントを得て考案されたと言われる MIURA-ORI とは、1970年、東京大学宇宙航空研究所(現・宇宙航空研究  開発機構  宇宙科学研究所)の三浦公亮(現・東京大学名誉教授)が考案した折りたたみ式方法で、人工衛星の伸展機構などに応用されているとお聞きしています。
ワークショップでは折り紙のどんな遊びを見せてくださるのか、紙を折るって直線に成り、直線は幾何学の基本、楽しみです。

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