2012年10月17日水曜日

後始末も、きちんと、


丸太を抜いている野家副所長と木村さん
登米市中田生涯学習センターの前庭に 2年前に制作された親子ワークシショップの作品は、昨年、センターの職員さん達で、傾いた丸太を真直ぐに打ち直し、たるんだロープを張り直し、総てお色直しして再生して頂きましたが、長く設置する為の作品作りではなかったので、今年、作品の撤去作業をお願いして来ました、後始末となると、なかなか、忙しさの中で忘れがちに成りますが、さすが、奇麗に撤去して頂き、丸太は再利用と言う事でキチンと保管していると連絡が入りました。来年は計画を練って、◯▲▢と直線を活かした遊びの作品作りを、子供達と野外で、アートと共に遊びたいと思っています。センターの職員さんの協力ぶりは眼を見張るものが在り、既に、このブログで紹介しています登米市の学校訪問の<アート出前講座>、各学校で描いた子供達の作品をミュージアムの廊下や市民ギャラリーで展示、又、ミュージアム・コレクションの展示など、時には、額装のマット切り迄、一団結して進
丸太を抜いた穴を修正する中塩さんと石川さん
められて居る事に感謝しています、今回の作品撤去作業の報告と写真も担当の岩井さんから、きちんと送って頂きました。                                                                                                    

0 件のコメント:

コメントを投稿