2011年6月7日火曜日

ピレネー山脈の麓から。

6月6日、ピレネー山脈の麓、Borce の町に、 1年8ヶ月ぶり、前回は Paris の Orly 空港からPau 空港に着きましたが、今回は パリ・モンパルナス駅よりTGVでPauの駅で下車、 Giannerini 教授が迎えに来て頂いて再会、彼の車で30Kmの距離を西南に向い、 Oloron Sainte Marie の町に 、そこで建築家のEmile Valles と合流して更に現場迄30Km、小雨降る国道134線を南下、Pau から1時間弱で Borce の町、国道沿いに在る小さな公園 Vallee d'Aspe に到着しました、途中、今日の天気予報は雨と出ていて今日は仕事は無理かなと、Gannnerini 教授に晴れ男の異名を持つ私 ?、現場に着いたら太陽が出てくれるでしょうと冗談を言ったのが幸いして、着いた途端に雨がやんで、一瞬雲の隙間から太陽が出て気分爽快、環境造型アートモニュメント設置の基礎工事の為に既に現場には基礎工事の業者の方々が待機しており、
 足場が濡れているのでと Giannerini が用意した登山用靴に履き替えて、早速、現場での作品設置場所の測量、長いロープで直線に張り巡らし図面を基本に現場で再度変更チェック、自分の中で1年8ヶ月ぶりのイメージと異なる所が出て来て、作品位置の変更を逆に図面に書き直して、杙を打ち全体の構想配置が完成して行きます、私の場合、微調整、変更が多いので、最後の最後の最後迄、時間が掛かります。途中、小雨もぱらつき始め、傘もささずに、無事、終了と思い気や、太めの35歳近い女性が車から降りて来て、何をしているのですかと、国道沿いを管理する方らしい、連絡を受けてないので、ここでの作業はやめて下さいと、Giannerini は怒りながら説明しても、明日からの基礎工事作業は出来ないと、Borce 町のVallee d'Aspe の
小さな公園は国道沿いに在り、既に、元・パリ国立美術学校教授でオブジェや彫刻を作る 大家 Eric Dietman の大きな作品が設置されていて、今回私の作品設置で二人の作家によるアート公園が完成する予定、その小さなパークは国道沿いで国の管轄、町の管理に成っていて、それにコミューン(地域の共同体)が関わって居て、作品を設置する方はこのコミューンの中でボランテアに現代彫刻をスペイン側とフランス側に国境を越えたアートの道を作ろうとする広大な夢の計画を持つ方々、Giannerini が責任者、既に、昨年の9月に提出している書類を送っていると言う、Giannerini と、連絡が散れて居なかったとする担当者で激突、先ず、町役所に町長さん、コミューンの担当者、文化

担当、それに Emile Valles と Giannerini  と私で話し合い、作品も既に出来ている、すべて図面と申請書を出している事と、その後のお互いの連絡が取れなかったと言う事で、基礎工事は7月15日からと決定、その後は東日本大震災と福島原発事故の話題に、一段落して皆さん握手で別れ、私と Giannerini と Valles と3人は Oloron Sainte Marie の街に戻り、以前泊めて頂いたお気に入りのプール付きのHotel に18時に着き、夕食は20時と約束して別れました、20時の夕食はこの地方名産の高級ホワグラ、チーズ、ワインを頂き、フランス料理を味わいました、
夜中から朝方にかけて強風と大雨予想、パソコンを開いたら、パリで開催予定の連帯・登米のオークション・カタログの資料が受信されていて、早速、200名の作家名と作品のチェック、既にチェックは3回目、それでもミスは在るのです、休む前にお風呂に入り、ベットに入った途端に睡魔が襲いかかり、いつもの様に爆睡でした。










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