2025年5月31日土曜日
5月31日、1ヶ月ぶりの東京は、仙台同様、雨が降って居ました。
先月、銀座八丁目のギャラリーせいほうで開催された私の個展以来、ご無沙汰して居ましたが。今日は久しぶりに銀座に、目的は< 見ることの日々 > 船越 保武、船越 桂、船越 直木 展を見に。実はオープニングに行く予定がギックリ腰と言う初めての体験で、まさにビックリ腰、やっと回復した様で今日になりました。船越 保武 先生の作品に出会ったのは、1967~8年の夏だったと思います。1967年、花巻の宮沢清六先生(宮沢賢治の弟)を訪ねた時に、清六先生から田沢湖の<辰子像>を見る様にと言われたのがきっかけでした。2 回目は 2002年、登米市東和町米川、三経塚(隠れキリスタンの郷)にモニュメントを作ってくれと米川カトリック教会・信者代表の佐藤憲一さんより依頼を受けた時に。昔はその地区は同じ水沢藩で在った隣町、今は岩手県と宮城県に分かれて居ますが。その大籠(一関市藤沢町)キリシタン殉教公園を観に行った時でした。勿論、岩手県美術館で船越先生の作品を何度か見て居ますが。先月、ギャラリーせいほうで私の個展開催中に船越ファミリーの方々とお会いする機会が在り、今回の3人展、船越先生と息子さん2人の3人展を拝見する事が出来ました。ギャラリーの田中さんと船越ファミリーの方に別れを告げ、その日のランチは田中さんの推薦のお店で。その後、新宿で菊池さんと再会、来年の展覧会の打ち合わせなどなど。20時過ぎに仙台に戻ったら強風で大雨、その夜は爆睡でした。と言ってもいつも爆睡で〜す✌️
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