左がPierre 真ん中が Valérie |
10月1日、20時から、ジャズ喫茶の Pub / Le Bab'llo で Buffet musique et convivialité 、家族つき合いしている Pierre Mavropoulos とValérie Gualtieri の結婚披露宴に出席して来ました。1階は喫茶店に成って居て、地下にジャズ演奏出来るステージが在る、古いパリ時代をかもし出している Le Bab'llo でのパーテイーでした、ワインで乾杯、簡単な夕食とは言え、なかなかの食事、鳥肉も美味しく最後はフロマージュ(チーズ)と、仲間とおしゃべりしながら楽しく一杯頂きました、Pierre の母親、妹、家族が駆けつけて久しぶりの再会、画家仲間、音楽仲間、小説家から建築家、写真家等等、楽しい夕べでした、その後、ステージのある地下へ、私はおしゃべりをして居て最後の方で階段を下りて行きましたが、人が入りきれない状態の中で、コンサートが始まり素晴らしかったです。Concert は、歌手:SylviaHoward 、ピアノ:Alain Jean-Marie、ベース:AdamOver 、ドラム:Jeff Bourdreaux と記されていましたが、当日ドラムの方が変更で日本人の方でした。昔、アメリカン・センターでのジャズを聴きに行った雰囲気で楽しかったです。Pierre は10代から、クラッシクジャズを学び、今でも、ギターを演奏する腕前です、勿論、専門的には、ドイツのSarrlouis 市からの依頼で、野外の作品制作に追われている造型作家、画家として立体造型作家として活躍しています。
40年近く前、パリの個展会場に大先輩の画家、イタリア人の Bozzolini 氏が自分のコレクターを連れて来て、若い日本人の作家だが良い絵を描いているので先が楽しみと薦めてくれて、そのコレクターは私の作品をその場で1点購入してくれましたが、そのコレクター御夫妻に連れられて一緒について来たのが10歳の息子、 Pierre でした。
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