SATORU--Sato 大先輩
すっかりご無沙汰してしまい申し訳ございませんでした。
仙台のギャラリー・ターンアラウンドでの幾何学構成アートの展覧会では大変お世話になりました。
アブストのメンバー達も一同宜しくと申しておりました。
先輩は、パリに戻ったそうそうに大変忙しく活動されていますがお身体の方は好調の様子で何よりです。散歩を計画通り続けられた証拠でしょう。それよりも多忙なのが好かったのではないでしょうか?
時々ブログを見せて頂いておりますが
ルクセンブルグの 200メーター平米の展示空間と庭のある Galerie Schlassgoart での 2013年5月3日から6月9日までの個展開催決定、おめでとうございます。(まだオープンされておりませんが) 楽しみですね
その後、北フランスの Valenciennes 市の Galerie L'Aquarium で マリ・テレズ・ヴァコサンの呪文と言う個展、タイトルに相応しく真っ白な高い天井の空間が神聖で厳粛な緊張感がタイトルの呪文の意義を感じさせてくれます。図書館と美術館でのLIGNE・RYTHMES・COULEURS(線・律動・色)の Andre Schweize 氏の寄贈したセレモニーのメイン作品が凛とした空間で雰囲気を引立ってました。(特に色がヴィヴィットでした)それぞれ素晴らしいオープニングですね(先輩も堂々としていて素敵です)
続いて、建築家・Pierre Parat氏の展覧会も素晴らしいオープニングの雰囲気は熱気と共に先輩のきちんと作品を観る姿勢が伺えてさすがだと感心いたしました。(カメラを忘れたのが残念でした。)
近況のお知らせに有りました、先輩の作品が立体含め7点もギャラリーが一括購入された事は本当におめでとうございます。また、大作の野外立体造型作品も依頼されて順風満帆ですね。
最後に、小生も国際野外の表現展の中でサイトスペシフィックアートと地域創造と言うタイトルでワークショップを行っています。
11月30日まで公開制作で12月1日から1年間開催されます、次回写真を送ります。
これから寒くなりますのでお身体をご自愛ください、 奥様はじめご家族の皆様に宜しくお伝えください。
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沼田 直英
▶ 沼ちゃんからの久々のメール、東洋美術学校の後輩で1981年頃パリ留学生として滞在、当時、いろんなパリ在住の作家を紹介し、ヨーロッパの空気を吸って頂き、既に、芯の在る作家として活躍中です ◀
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