Exposition Hommage Asdrubal Colmenarez

今年の、2月15日、いつもの時間に、いつものお店、Châtelet の Sarah Bernhardt で　Asdrubal と Arlette と３人でランチを、その時、最新作・完成出来立ての紙の動く作品を３点 頂きました。今年の夏、Satoru Sato Art Museum の展示室-２での個展を昨年から計画して居まして。収蔵作品はこれ迄の11点から14点と成り、今回の展示作品は、1986年から2025年の作品、13点の展示に成ります。1936年ヴェネズエラ生まれ、2025年4月、巴里にて89歳で亡くなりました。彼との出会は1973年パリのアメリカンセンターでの４人展の時に会場で会ったのが始まりで、日本にも、みなみかた国際シンポジューム、登米市アートトリエンナーレ、東京や名古屋でも個展を開き、私の方はヴェネズエラに、彼の故郷、トリィヨ市の国際野外作品シンポジュームやカラカスでの個展の時にお世話になり、52年間の付き合い、その間、ドイツやスイスの展覧会に一緒に参加したり。お互いアトリエも近く、良く喫茶店で会って居た仲間と言うより、家族付き合いをさせて頂いた世界的な現代造型作家、彼の業績は素晴らしいモノで、多くの美術館に収蔵され、多くの方々に愛された方です。🙏合掌。ご冥福を祈ります。