私が住んでいたモンパルナス駅の直ぐ隣の高層ビルの一角に、パリ市のアトリエ付きアパート(rue du Commendant René Mouchotte)が在る。その1階に在る、モジリアニ会場(Salle Modigliani)でムショット文化協会 ACM(Association Culturelle Mouchotte)企画の写真による<メーンヌ大通り300年の歴史展>が開催され、初日(12月6日午後)に拝見して来ました。モンパル地区は私がパリに着いた1969年、初めて住んだ思い出の地区、モンパルナス駅の近くには地下鉄のヴァヴァン駅やラスパイユ駅が在り。モンパルナス周辺には大きなカフェ(喫茶店やレストラン)が在り、画家達が集まって居た所でも在りました。当時のモンパルナス駅周辺は大工事中で、近くには小さなアトリエが多く在り、1970年に駅の隣の高層ビルが完成した時には整理された所でも在りました。モンパルナス・タワーは未だ出来ておらず、大きな敷地と成って居るのが写真で判ります。駅の線路沿いに新しくHLMの新しい建物が出来、その一角にパリ市のアトリエが在り、まさかその9階のアトリエに自分が住む事に成るとは当時、学生で在った自分には夢にも思いませんでした😵💫。ACMのDidier Sutter 会長から個展の誘いを受けて居ましたが、時期がなかなか合わずに失礼して居ましたが。最終的に来年の2月上旬はどうかとお声を掛けて頂き。先月、メールで、お世話に成る事をお知らせして居まして、今日、改めて、Didier Sutter 会長と再会して確認を取る事が出来ました😊 40年前に住んでいた時に、当時モンパルナス駅の建物の中の展示会場で、ACMのグループ展に参加した事も在り、当時、親しく交流させて頂いた画家仲間も居ましたし。来年の🎉思い出作りにと、出品作品選定は Didier Sutter 会長に任せてと✌️それにしても、300 年間のメーンヌ通りの資料や写真は見応えが在りました。
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