2017年6月11日日曜日

気になるフランス総選挙・・・

今日は全仏オープンの決勝戦のせいか、午後のフランス総選挙(下院選、定数577)の第1回投票の投票率が気になります、20時で締め切り、即日開票と言うことで、仏内務省によるとマクロン大統領の新党〖La République en marche 〗(共和国前進)が32%の得票率でトップに立った。ほとんどの選挙区で議席確定は18日の決選投票に持ち越されていますが、仏公共放送は、マクロン陣営が連携する中道政党「民主運動」とあわせて定数の3分の2超にあたる415~455議席を得るとの予測報道、1週間前の予測ではマクロン新党が過半数を超えるかどうか危惧されていましたが前評判は消えて、400議席獲得の勢い、これまでの旧二大政党の歴史が変革する時が来た様です、但し 投票率は48・7%、総選挙の第1回投票としては過去最低だったと報道されています、1週間後の18日、決選投票でどう変化するのか、既に、マクロン効果はいろんな分野に影響を与えている様で国民の関心が高くなっています。

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