2011年5月2日月曜日

懐かしの一刀斎よりメールが届いています、

宮城県美術館が1日に佐藤忠良追悼展で一部再開。全面再開は7月だそうです。

いろいろと問題を抱えながら前向きに進んでいます。ここにきて弱者との格差が出たり、救援物資が偏って集まっているために廃棄処分をせざるを得ないことまで。集積場に余ったものが避難場所から送り返されているそうですが、中には油まみれの衣料品なども混ざっていることも。落ち着くにしたがって少しずつエゴが出ているようですね。
松島も動き出したようです。仙石線は東松島から石巻までが不通ですが。東北新幹線もつながりました。もうしばらくしてら帰仙する予定です。
原発は現状が見えません。記者会見を統一しても、尚更、混乱しているようです。突然規制値が発表され、校庭や公園で遊ぶな、いつまでに避難しろ・・・避難しろということは危険だということを証明していることになりますが。
前政権やその前の政権にも責任があるのですから、政争ではなく挙党一致で取り組んで欲しいものです。定数削減も効果があるはずですが、これだけは出てきません。  一刀齋

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