八戸の坂田さんより・・・

おはようございます。本日より、仕事に復帰しました。
パリでは本当にお世話になりました。２２日はジヴェルニーのモネの家、お天気に恵まれ、お目当ての睡蓮も咲いており、とても良い雰囲気でした。たくさんの花々に囲まれゆったりとした気持ちで過ごしていたモネがうらやましく思えます。また、モネの作品にもあらわれているように感じます。ただ、観光客の多いのにびっくりしました。
パリでは案内していただきました。その間、いろいろなことを教えていただきました。本当に楽しい時を過ごす事が出来ました。特にコロッケムッシュウ、コロッケマダムで盛り上がり、食する事が出来たのは何よりでした。大変おいしく頂きました。今回のパリ旅行は思い出の多い旅行となりました。忘れる事はありません。ご苦労されました先生に感謝しております。ありがとうございました。

〖ジヴェルニーには訪ねた事は在りましたが久しぶりのせいか、初めて訪問した感じで庭や池が広く見えました、記憶って結構、あてにならないものだと実感、それにしても家の壁に掛かっていた浮世絵、当時は太陽光線で日焼けして色がとんでいた記憶が在りましたがこれも記憶違い？綺麗に色が付いている、二階の部屋の窓から庭先を眺めた記憶も忘れているのに気がつき、記憶の無さを痛感、唯、モネの多くの作品をきちんと記憶されているのは摩訶不思議です、坂田一家のお陰で、楽しいパリ近郊の旅が出来ました〗

ヴェルサイユ宮殿・戦争の間で、仏露会談、

マクロン仏大統領がロシアのプーチン大統領をパリ郊外のベルサイユ宮殿へ招待し初会談、戦争の間での会談は予定時間を遥かに超えて、共同記者会見も４０分に及ぶものでした。

木下ご夫妻から〖ローマの休日〗ニュース

ご無沙汰しておりますが、皆様お変わりございませんか？
 5月にメキシコに出掛けようと予定しておりましたが、生憎人数が集まらず（これもトランプ効果でしょうか？）、急遽ローマ8日間に変更しました。ローマは20年前に行っただけでしたし、それもローマに限ると1泊だけのあわただしいイタリア旅行の一部でした。、今回、ゆっくりローマに6泊して、バチカンや美術館（システィーナ・ボルゲーゼ）をじっくり尋ねる、「ローマの休日」と洒落こみました。お陰様で、お天気に恵まれ、楽しい旅となり思い出も多くできました。ちなみに最初の写真は、全体像が分かりにくいですが、「トレビの泉」です。2枚目は、よくご存じの「真実の口」です。3枚目は、「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂」を背景の写真です。
 6月に来日の際には、またお目に掛かれることを楽しみにしております。　　澄子・章

Les Internationaux de France, Le Tournoi de Roland-Garros、開催

Les Internationaux de France, Le Tournoi de Roland-Garros、テニスの４大大会（全豪オープン、全仏オープン、ウインブルドン、全米オープン）、の全仏オープンがパリ・ローランギャロスで開幕、今日から15日間、テレビの前での観戦が楽しみです、７時半のテレビの天気予報は、なんとパリが３４度、晴天の下で多くのドラマが死闘が展開されるでしょう。

最終日・Autour de Gerard Xuriguera 展、

今日は 〖 Autour de Gerard Xuriguera 展 〗の最終日、そして、作品搬出の日、パリは珍しく３１度の気温、造形作家のSIGN7（Emmanuel）が、喉が渇いたのでとミネラル・ウオーターとオレンジ・ジュースを買い出しに、最終日に出席した作家達と小さな祝いをギャラリー・オーナーの Roy Sfeir と一緒に、写真は右から Sfeir , Mavropoulos , Gesvret 、一人置いて、Smidek, SIGN7 , 他友人の二人です。

仙台・青葉まつりの写真が届きました。

仙台・青葉まつり、大人たちと一緒に、子供達〖すずめっ子１０００人祭連〗の参加の写真が届きました、そろそろ、春から夏に向かう季節ですね。

坂田さんと、７ケ月ぶりの再会・・

坂田さんご夫妻と昨年の夏にお世話になりましたが、７ケ月ぶりの再会、坂田さん自身は３年ぶりのパリ、娘さんと一緒に、ドラクロワの作品が在る教会でも知られる１６区のEglise Saint-Sulpice（サン・シュルピス教会）の入り口で１１時丁度に会いましょうと指定を受けていたので１１時２、３分前に行ったら、既に３人は到着していて無事お会い出来ました、つもり話より、まずはゆっくり教会見学、その後、天候も良く、散歩しながらサンジェルマンデプレ教会に、そして隣の小さな公園に在るピカソ作、アポリネールの頭像を見てから、ちょっとドラクロワ美術館の中庭に入り、その後は、馴染みの Bistrot Mazarin でお茶を、カフェオレーとチョコラオレーなど、飲みながらお喋り、偶然、画家仲間の Claude とAlain とバッタリ、席を隣にしてランチを一緒に頂きました。

Art Saint Germain des Prés のオープニングは・・・

Art Saint Germain des Prés に参加している ギャラリーのVernissage は１８時から、１７時半にいつもの喫茶店で友人と待ち合わせ、造形作家の Natalie や Pierre そしてコレクターの Pierre-François も一緒に、Pierre-François は初めてなので紹介してお喋り、４人とも偶然ペリエを飲んで P-F のご馳走でした、１８時も過ぎたので二人を残して、Pierre-François と約束の 画廊周り、先ず、斜め向かいの Galerie Traits Noirs で ギャラリーの Siham を紹介してお喋り、チョッピリワインとお菓子を頂きながら、１９７９年の作品を見て頂き、その後２日前からオープンしているグループ展（Autour de Gerard Xuriguera 展）の会場に、そちらは最新作、先ず、Galerie Roy Sfeir に、それから、Galerie Samagra に、途中からテレビの天気予想どおり雨が降り出し、雨雨、土砂降り、画廊から画廊に移動するのは大変でした、何軒か知り合いのギャラリーを寄り道しながら、最終的に、また、Galerie Traits Noirs に戻り、P - F と別れて、雨に濡れて、寒かったので、丁度、Pierre と会ったので、再度、喫茶店で暖かいビヤンブランのカフェオレを注文、テラスのテントの中にも霧が吹き込んでくる土砂降り、再度、ギャラリーに戻り、ワインを・・・結局、２１時過ぎに嘘の様に天気予報が大当たり、雨が晴れて人が外に出始めましたが、オープニングは終了し始めたので、その日は、Pierre の車で送ってもらいました。雨の中、わざわざ、ギャラリーにはギャラリーのコレクターが来て居て、楽しかったです。写真は上手く撮れなかったです。

明日の Art Saint Germain des Prés の準備は・・

Galerie Traits Noirs の取り扱う作家は、F . Picabia , D . Dufy , S . Poliakoff , Geer Van Velde などなど、２０世紀の作家が中心、Xuriguera 氏 の紹介で、初めて Siham 女史に会ってみたら、 なんと、Galerie Cour Carrée の Rémy 氏と親しかったり、GUTAIの作家に関しても詳しく、既に日本にも旅している方、その Siham 女史が私のアトリエで 選んだのは１９７０年代の作品、５点でした（小さな立体作品とキャンバスの作品）。明日の１８時からのオープニングには再度、顔を出してみたいと思います。

Vernissage / Exposition Autour de Gérard Xuriguera

Autour de Gérard Xuriguera 展は、Galerie Samagra (52 rue Jacob 75006 Paris)と Galerie Roy Sfeir (6 rue de Seine 75007 Paris)の二つのギャラリーで、５月１６日、１８時より同時開催され、天候も良く、遅くまで大変な賑わいでした。
出品者は AINAUT , ALCAIS , BOSSER , GESVRET , HADAD , KISHIDA , LIM , LIN , MAVROPOULOS , MESNAGER , RIVIERE , SATORU , SIGN7 , SMIDEK , TAKAISHI , THOMASSET .          ( Avec la collaboration de Barbara Leick )

ART SAINT GERMAIN DES PRES

サン・ジェルマン・デ・プレ地区で、４６ケ所のギャラリーが参加する、Art Saint Germain des Prés が、５月１８日から６月３日迄、初日の vernissage（オープニング） は１８時から２１時迄、各ギャラリーで開催されます。

アトリエに訪問者在り、

今日は、Pierre-François が、片言の日本語で、こんにちわ！とアトリエに初めの訪問して下さいました。François や Flank の共通の友人でも在り、既に、私の版画をコレクションしている彼と楽しい一時を過ごせ、今回は２００９年制作の作品を・・・

フランス大統領就任式・・その３

オランド大統領が去って、マクロン大統領が就任、今回の大統領選挙選には大きなドラマが在り、二転三転と変化する中で、勇敢に戦ったマクロン氏が、運も味方して勝利を収め、その結果、今後のヨーロッパに与える影響は格別のモノと成りそうです。