今年はやはりコロナCovid-19の影響で昨年以上に地球上に変化をもたらしました。ウイルス(ビールス)も常に変化して世界各地に広がり現在主流のデルタ株、最近はオミクロン株と拡散して、今週フランスでは1日の感染者数が急増、20万人とか。イギリスを抜いて現在ヨーロッパNo1に成ったり気になる出来事が在ります。今日は忘れ物・写真最終日です。今年はなんと言っても羽田空港に着いてPCR検査陰性でもワクチン証明書が持参でも、3日間の隔離(実際は4日間のホテル住まい)や2週間の自粛なども貴重な体験が出来ましたが、夏は東京オリンピック・パラリンピックの祭典は、1964年のオリンピックの時は実際に競技場で観戦した思い出が在りますが今回はテレビでチョイと観戦、それより大リーグの大谷選手の活躍が話題になった年でした。と言っても私の今年の思い出は、やはり、登米市中田町の石森山安永寺の襖絵を描けたのが一番の思い出に成りました。住職さんご夫妻に、又、それを支えて下さった方々に感謝です。🙏そして、仙台では好物の<生菓子>を何度も頂き、自分で炊いた栗ご飯も美味しく出来ました。今月、パリでは友人のBruno から彼の書いた小説を頂き、そして今年最後の Xuriguera 先生と仲間達の忘れていたランチ会の写真を載せてみました。良い年を迎えられる様に・・・そろそろ、今年の幕は降ろされます。
2021年12月31日金曜日
今年の仙台滞在・忘れ物・報告、No-5
今年の日本(仙台)滞在・忘れ物・報告、No-4
牡蠣フライもう食べた!とゾウカバちゃんこと怜子ちゃんより連絡が在り、未だ、これからと言ったら、今度作るから食べに来たらと!待望のランチ、その日が来たので Be Iに駆けつけたら、丁度、チーズちゃんがフライを揚げて居て、熱々の牡蠣フライをご馳走なりに行って来ました。関西から訪問されて居る子供教育関係者2人を紹介されてご一緒に、美味しい牡蠣フライをいただきました。
今年の日本(仙台)滞在・忘れ物・報告、No-3
美味しい食べ物はなかなか忘れられるものでは無いらしい😋特に珍しい、それで居て美味しい食事や好物のものは・・・仙台の西公園の前に在る Be Iでのアート=特別料理講座も忘れてはならないもの。私が講義を聴きに行くと言うより、お声がかかると飛んで行き、ご馳走に成って居ます。津山の三浦屋旅館のシェーフが指導する自然食材を活かした料理は、綺麗で美味しいのです。流石プロは違います。
今年の日本(仙台)滞在・忘れ物・報告、No-2
2021年12月30日木曜日
今年の日本(仙台)滞在・忘れ物・報告、No-1
今日は私のブログで今年の夏の日本滞在の仙台報告をして居ましたが、忘れ物在りで、年末に追加致します。今回はコロナ禍で県外移動もままならぬ状況でしたから、登米市の中田生涯学習センターとSatoru Sato Art Museum 友の会共同のワークショップ、大人の幾何学絵画教室、アート出前講座なども中止、静かに仙台に滞在して、襖絵を制作していました。朝食は自分で作り、ランチは12時から14時の間に外食と決めていましたが、つい、制作時間が遅れて 15時過ぎとなるとなかなかランチを頂くお店が無いのですが、運良く、気楽な竹ラーメンと言う食堂が仕事場から徒歩5分の所に在りまして、そこに15時過ぎに顔を出しても、いつでも快く迎えて下さり、仙台に滞在すると必ず出向くお店で、これまでラーメンから全メニューを頂いて居ました(私は食べた事ありませんが、40年前は特別メニューで有名なビフテキ・ラーメンも在ったそうです)。時には特性サラダをおまけに追加して下さり、食後はコーヒーも入れて下さる家庭的な食堂で良く通いましたが。10月末に皆様から惜しまれて閉店、理由は来年ご主人が後期高齢者になるので。数年前から子供達から店を閉める様にと言われていた様で、元気な内にと。仙台弁が聴ける素敵な旦那と綺麗な奥様でした。
2021年12月28日火曜日
岡本さんからクリスマスの日(12月15日)の観光旅行の写真が届きました・・
百済の古都・扶餘(Buyeo)に、22年ぶりに観光旅行された岡本さんから写真が届きました。ここは韓国第三の河川、錦江と言う川は古代、百済の古都・扶餘に恵みをもたらした河でしたが、7世紀に唐と新羅の連合運と百済と倭(日本)の連合軍が戦い、百済と倭の連合軍が敗れ(白村江の戦いと言われています)、百済の国は滅び、王妃や女官が崖から投身自殺した悲しい川。岡本さんは、錦江(白馬江)岸が真下に見える崖に登り(裏山から登のですが登りより降るのが大変です)。それから皆様と同じ様に移動して料理特化通りのレストランで美味しくランチを頂き、その後、徒歩でクドウレ彫刻公園を訪問、そこで、私の作品を見つけて下さり、又、岡本さんが 22年前に現地でお会いして居るイタリア人のマウロ・スタッチョリー(Mauro Staccioli)の朱色の丸い作品の写真も送って下さいました。今回、岡本さんは大田(デジョン)駅前からシテイー・ツアーバスに乗り、1日観光の旅。22年前、扶餘(Buyeo)国際現代彫刻シンポジュームにフランスから参加した時、岡本さんはじめ佐藤諭一先生一行が石森より応援に駆けつけて下さったのが昨日の様です。岡本さんは私の兄と、石森小、石森中、佐沼高の同級生(大学は東京と仙台と異なりますが)、元・岡本工務店の社長・会長、21年前、中田町の石森章太郎ふるさと記念館が完成した時の施工会社、私はいろんな面でお世話に成って居て今でも元気にいろんな所を旅する頼もしい先輩=岡本さんから楽しいライン連絡頂いています。一番下の写真はデジョン駅です。
2021年12月27日月曜日
今日は久しぶり、電話で、ゆっくり、お喋りできました。
明日で仕事納めの中田生涯学習センターの蛇好所長はじめ石森章太郎ふるさと記念館の秋山副館長に、明日は何かと忙しいと思い、今日は日の出前の8時過ぎ、国際電話が出来て一安心出来ました。粕谷さんにお願いした野外作品、センター前庭の雪風景を早速、送って頂きました。玄関奥の庭に在る作品は既に、綺麗に雪かきをして居たので、雪の中の竹ピラミットと丸い泥かぶりの石の作品は次回にと成りました。