2015年10月31日土曜日

サトル・サトウ・アート・ミュージアム友の会・研修旅行企画に合流

今晩は、パリも晩秋に入り、寒くなったかな? 元気かなぁ? 今日、31日は県美術館で、ルートヴィ匕・コレクションのピカソ展が始まり、初日に合わせて、皆さんが見学に。私も合流し、三上さんの観るにあたっての素敵な解説=20世紀の巨匠と呼ばれる所以やルートヴィ匕・コレクションの説明があり、宮城県美術館収蔵の十点は佐藤忠良さんからの寄贈で、その訳やエピソードもあり、流石だなと。
その後、カメイ美術館見学。そして、六丁目農園で昼食=野菜メニューの美味しいバイキングで 深く美味しく愉快で楽しい時間に。とってもいい企画で、皆さんも喜んで。一緒じゃないのがもったいない感じ!

中田のサトル・ミュージアムの側にこんなバイキングの地場産品のレストランがあったらと…。
写メールでバイキングと12月開通の地下鉄広瀬川高架橋を・お元気で
〖 ゾウカバこと、怜子ちゃんより、楽しいニュースが入りました、宮城県美術館、カメイ美術館の見学の後は美味しそうな六丁目農園のランチ、私もパリから参加したかったです、及川康子さんのFacebookにも掲載されていて嬉しかったです、そうそう、ルートヴィッヒ・コレクションのピカソ展を・観るにあたって・の素敵な解説者の三上サンとは宮城県美術館の副館長、サトル・サトウ・アート・ミュージアム立ち上げ準備中からいろいろと提案を頂いた・頼れる佐沼高等学校・美術部の後輩で、ゾウカバちゃんは竹馬の友、勿論・美術部の仲間です 〗

2015年10月29日木曜日

Artouquet が開催されました


〖 Artouquet 〗à Le Touquet Paris-Plage.
・du 29 octobre au 1er novembre.
  participe par Galerie Wagner .

Le Touquet Paris-Plage 市主催の〖 アートウッケ 〗に私の作品を扱っているGalerie Wagner が参加、期間は10月29日より11月1日迄。
上の写真はギャラリー・ワグナーのコーナー、下の写真は左から2007年、2014年、1974年制作の私の作品です。

Première Luxembourg Art Week


11月3日より8日迄、第一回・ルクセンブルグ・アート・ウイーク展が開催されます。私の作品を扱っているギャラリーメデイアートも参加します。
Nous avons le plaisir d’annoncer la participation de mediArt à la première Luxembourg Art Week qui aura lieu
du mardi 3 au dimanche 8 novembre 2015
au Halle Victor Hugo,
80, avenue Victor Hugo,
L-1750 Luxembourg-Limpertsberg .

mediArt présentera des tableaux et œuvres sur papier  de Joseph Probst, Roger Bertemes, Oskar Holweck,  Satoru, Nico Thurm, Paule Lemmer et Kevin B. ainsi que des sculptures de Liliane Heidelberger,  Jeannot Bewing, Gérard Claude et Armin Göhringer.





2015年10月27日火曜日

Alberto Carneiro との、再会・・・


Santo-Tioro の国際現代彫刻シンポジュームを仕掛け、美術評論家の Gerard Xuriguera と共に25年間で54名の造型作家や野外彫刻家を招き作品設置に立ち会った 造型作家の Alberto Carneiro は、ポルトガルの Carrazeda de Ansiaes の街でも、2000年から2009年迄、10年間の歳月をかけて、環境造型アートとも言える作品を設置する公園や広場を造り上げ見事に完成させました、キューレターとして彼が選んだ作家は10名、最初の年に、先ず、本人の Alberto Carneiro そして、Angelo de Sousa , Carlos Barreira , Fernando Casas , Mark Brusse , Mauro Staccioli , Michael Warren , Nicola Carrino , Reinhard Klessinger と続き、最後に私が十番目の作家として 招待され作品が設置された訳ですが、今回、国際彫刻公園と言うタイトルの296ページから成る図録を Carrezada de Ansiaes 市が出版、彼から頂きました(Santo-Tirso のFabrica de Santo Thyrso 会場で、Mark や Michael と一緒に)。長期計画でアート公園やアートの在る広場を作り上げた街、郊外にはドルメンなどの遺跡が在ったり、旧中心街には中世の教会が残り、新興市街地と自然そして現代立体作品と共有する空間が、違和感なく存在する街が 北ポルトガルのスペインよりの街、Carrazeda de Ansiaes に、又、ゆっくり訪ねてみたいと思います。

2015年10月26日月曜日

Santo Tirso に行って来ました

 10月22日、14時45分、パリ Orly 国際空港より、ポルトガルの Porto 国際空港迄、約2時間飛んで、その後、迎えの車で北東に高速道路で30分、見慣れた Santo・Tirso の街の Hotel Cidnay に到着(時差1時間在り)、今回、アート・パブリック=ART PUBLIC に関した、INTERNATIONAL CONFERARENCE が10月23日、24日、午前・午後と世界の大学の公共・現代アートに関わる若手の教授達の講演が在り、会場:FABRICA DE SANTO THYRSO で久しぶりに学生に戻った感じで、会場に釘付けに成りました、ポルトガル語以外は英語の同時翻訳付きのイヤホンをつけて、リスボン大学が中心と成って、スペイン、ギリシャ、アメリカ、フランスからの参加で賑やかでしたが、只、自分たちの研究テーマを講演すると言う感じで、サント・テイルソに設置されている作品に関したレポートは少なかったです。
さて、この街には25年間の歳月を費やして54点の現代野外立体作品が設置、今年最後の招待作家6名の造型作品を紹介と言う事と、今度、市立・SANTO TIRSO INTERNATIONAL MUSEUM OF CONTEMPORARY SCULPTURE 1990−2015 のミュージアムが建築され、来年早々に開館される予定で、内装建築途中の美術館を拝見、コレクションは1990年から2015年間の現代彫刻に関した資料を収蔵するミュージアムとの事、建築家や館長、学芸員の紹介等も在りました。今回、参加した造型作家や彫刻家の皆様とはほとんどは知り合い(2、3名、初めて会った方も居ましたが)、朝食、昼食、夕食と楽しく過ごせました。私は美術評論家の Gerard Xuriguera 氏の推薦で、1997年、18年前に参加し、その後、一度、2000年にやはりポルトガルの Cantanhede 市の野外彫刻シンポジュームに招待された折りに、バルセロナの彫刻家、Cami 氏と立ち寄る事が出来ましたが、今回は15年ぶり、御影石の立体作品は汚れも蜘蛛の巣も無く奇麗に芝一面の中に設置されていました(奇麗に芝を刈り、メンテナンスが行き届いていました)。このシンポジュームは造型作家の Alberto Carneiro が市に仕掛けて、2度目のシンポジュームから Gerard Xuriguera が中心的に作家を選ぶ形と成り、今年で54点の作品設置で終了と成りますが、街全体に設置されている現代立体作品のコレクションは違和感も無く、街全体がアートに囲まれた雰囲気、街の目玉と成っています。又、造型作家の Alberto Carneiro の作品は、彼の広いアトリエにミュージアムの様に奇麗に保管されていますが、死後、全作品、Santo Tirso のミュージアムに寄贈される事に成っています。













市長の挨拶、左から二人目が Carneiro 氏、市長の左が Xuriguera 氏

市川さんより・・・


ABST展、盛会裡の内に先週で終了いたしました。
 最終日の記念写真、お送りいたします。   市川・・・
〖東京で活動している・アブスト・のグループ展、カタログは事前に、市川さん、前田さんから頂いて、パリ迄持参していますが、展示された皆様の作品を見たかったで〜す、打ち上げ会は、さぞ、盛り上がった事でしょう〗

2015年10月15日木曜日

大平君からのメールが届きました。

達先生
こんばんわ。日本は夜です。
仙台はめっきり寒くなってきましたが、パリもきっと寒いのでしょうね。風邪などひかれませんように、お元気で
先日、登米の方にいく用事があり、数分だけサトル・ミュージアムの方にお邪魔しました。短い時間だったので、 皆様に挨拶もせず失礼なことをしたなとは、思ったのですが。
また、お会いするの楽しみにしております。ターンアラウンドは五周年のようです。

〖この夏、 Satoru Sato Art Museum 企画の「おとなの幾何学絵画教室作品展」に参加して下さった仙台の大平君からメールが届きました、行動派の大平君は、いろんな事に挑戦している想像=創造・感性豊かな若者=キチンとお勤めしながら自分の時間を作り楽しみ、頑張っている好青年、仙台アート・ジェオ・コンストルイ研究会の主力メンバーの一人でもあります。8月8日(土)、9日(日)の2日間、おとなの幾何学絵画教室・参加者皆様の制作の様子は、8月8日、9日の私のブログに掲載されています。〗

カメイ美術館 の企画展に、参加しています。


カメイ美術館 絵画展覧会クロニクル ~二十年の特別展・企画展をめぐる~
2015年10月6日(火)~11月29日(日)

カメイ美術館がカメイ記念展示館として1994年9月に開館して以来、 絵画部門では収蔵の
カメイコレクションの展示と共に、多くの作家、コレクター、美術館や博物館などのご協力
の下、40あまりの多彩な特別展・企画展を開催してまいりました。
本展では、1995年4月の最初の企画展『東北の画家15人展』から2014年までに特別展・
企画展を開催した作家の作品を展示し、20年の歩み-カメイ美術館絵画展覧会の歴史の
一端を紹介いたします。
 
【 展示作家(展覧会開催順)】
橋本 八百二、杉村 惇、藤田 嗣治、佐藤 達( Satoru Sato )、菅野 廉、
傅 益瑶、佐々木 健治、鈴木 修一郎、
チョインドンギン・フレルバートル、ラムジャビン・ガンボルト、
浅井 元義、早坂 貞彦、吾妻 篤、吉見 庄助、志賀 一男、
佐藤 多都夫、小山 五郎、渡辺 雄彦、桜井 浜江、大場 尚文、
能島 和明、原 秀一


〖 私がカメイ美術館で個展を企画して頂いたのは1996年、
佐藤 達 展・Art Environnement Projet ・環境造型アート作品の模型&ドローイングの展覧会でした。
当時、カメイ記念展示館で絵画作品か模型&ドローイング作品展示かと考えて居ましたが、最終的にカメイ会長のご意見で、当館としてコレクションをしていない作家の個展を企画するのは初めての事、サトル君の新しい野外作品の模型は珍しく面白そうだと言われたのがきっかけで決定した訳です、丁度、カメイ記念展示館の館長に津軽・前宮城県美術館館長が就任されていて、学芸員の伊藤サンにも、勿論、カメイの関係者、皆様にも大変お世話になりました。
野外に設置する初めての仕事は1988年、盛岡の菊地宅に設置した鉄と板で造った板塀の作品や、同じ時期、泥かぶりの石を使ったオブジェを制作していますが、風水を取り入れたアート・モニュメントとしては1990年、黒御影石の小さな作品、南方中学校に設置したのが始まりで、1991年、地元の白地石(安山岩)を使った中田中学校の作品、フランスでは中仏のブレガンブレス中学校の中庭にコールテン鋼、青御影石、白コンクリート、芝の作品、同じ中学の玄関先には鉄とアルミ板に焼き付けした色の在る作品、1992年、みなみかたアート・フェステバルで南方花菖蒲の郷公園、1994年、富山県入善町の水力発電所跡地再開発の為のモニュメント、子供達も参加した登米祝祭劇場裏庭のモニュメント、建築物の高さで一時工事がストップした京都ホテル、1995年、中田町と石越町の境を流れる夏川に架かる農道の橋=夏川芸術橋(全長170m)、1966年はいろんな事が在った年ですが、大船渡・アーヴァン、中田役場前公園、フランスのクレルモン・ヘランの公園の御影石の作品は高さ7m、幅10m、長さ50m50の大作、2000年に設計した中田町の諏訪公園は2、5ヘクタール、公園全体と周りの風景を取り入れた環境造型アートの公園で、私の代表作の一つと言えると思います。その後、日本やフランス以外に、ドイツ、ポルトガル、アンドラ、モロッコ、レバノン、南米のエクワドル、ヴェネズエラ、カリブ海のポルトリコ、台湾、韓国等、世界に40数点の作品を設置し今日に至っています、カメイ美術館との出会い、19年前の事が昨日の様に思い出され、いろんな方々の応援を頂いて今日が在る事に感謝しながら これからも制作を続けて行きたいと念じている所です、多忙の中、御時間を作って頂き、是非、ご来館頂きます様にお願い申し上げます 〗

2015年10月13日火曜日

にじいろクレヨンメールマガジンより抜粋しました。

:━━*━━━*━━━*━━━*━━━*━━━━*━━━*━━━━*━━━*
★★特定非営利活動法人 にじいろクレヨン メールマガジン2015年10月 第41号★★
:━━ 目 次 ━━━*━━━*━━━*━━━*━━━━*━━━*━━━━*
石巻では、この頃秋晴れが続いています。みなさんの秋は何の秋ですか?
私の秋は、食欲の秋です。石巻では秋は芋煮会が定番だということなので、今からわくわくしています♪ では、今月のメールマガジンもよろしくお願いします。
(事務局 中田)

【3】 にじいろクレヨンからのお知らせ
■□のくのく秋祭り開催!!□■
秋だ!!お芋だ!ハロウィンだ!ということで、のくのくハウスでは秋祭りを開催します。アートイベントに、お化け屋敷に焼き芋大会と盛りだくさん!!
ハロウィンは、のくのくハウスに決まり!!ぜひ、みなさまお越しください(^^)

日時:2015年10月31日(土)
第一部 10:30〜13:00
第二部 15:00〜17:00
場所:のくのくハウス (宮城県石巻市門脇字浦屋敷83−24)
対象:どなたでも!
参加費:無料
内容
第一部 アートコーナー(ハロウィン衣装作り、ボディペイント、のくのくテーブルを作ろう)、お化け屋敷、豚汁作り
第二部 アートコーナー(ハロウィン衣装作り、ボディペイント、のくのくテーブルを作ろう)、お化け屋敷、秋の味覚焼き○○大会
※焼きいも大会で、焼きたいもの・食べたいもの(おにぎり・マシュマロ等)あれば、ご持参ください♪

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【4】 おんちゃんししょうのつぶやき
タイトル「アートのちから」

現在石巻市の仮設住宅入居率はだいたい50パーセントくらいです。
最近は復興公営住宅の建設も進み、引っ越すお宅が増え、仮設で暮らす子どもの数は確実に減ってきています。
しかし、にじいろクレヨンはこれからも仮設での子どもの居場所作りや遊び場作りを継続していこうと考えています。
その理由は子どもの数は減少しているものの、暴力をふるう、暴言をはく、お菓子を勝手に持ってく、など心が荒れている子どもの様子はいまだに見られるからです。

そんな中、アートのちからを実感する場面に遭遇しました。
最近、仮設訪問活動の中で、月1回、子どもたちにアートを体験してもらえるワークショップを行っています。とある仮設で「七宝焼きのキーホルダー作り」を体験してもらいました。

普段の活動では乱暴で、反抗的なひとりの男の子が、その日は落ち着いて、制作に取り組んでいました。そして作品が完成したら「また作りたい!」という言葉と、いつになく満足げな表情が見られました。さらに普段だったら絶対にしない片付けを手伝ってくれました。
アート体験を通じて、彼が落ち着いた心を取り戻すことができたのなら、本当にうれしいことです。いろいろな環境の中で、心を痛めている子どもたち。
自分を守るための暴力的な行動で、本当のその子の姿が見えにくくなっているのではないでしょうか。

アートのちからでそんな子どもたちがやさしい気持ちになってくれるといいなと思います。
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2015年10月7日水曜日

世界遺産の Saline Royale に行って来ました。

10月6日、朝、パリから東南約400Km、方向としてはスイス(ローザンウヌかジュネーブ)に近い街、Arc et Senans の街に行って来ました。ユネスコの世界遺産に指定されている Saline Royale に着いて、遅めの昼食後、建築物を訪問、夕食は世界遺産の中に在るレストランで、宿も同じ建物の一角に在るホテルに、ぐっすり休めて、7日の朝食はゆっくり、昨夜の私のリングのマジック(仙台で覚えたての手品=マジックを見せて)は、次回に種明かしをすると言う事で、10時30分過ぎ、友人 の運転する車で Saline Royale を出発、ランチは途中オートルートでゆっくり1時間近くかけて頂き16時前にパリに戻れました。9月30日、パリに着いてから翌日ルクセンブルグに移動し、昨日と今日で往復800キロの旅も終えて、やっと落ち着けそうです、今回の旅は素晴らしい話が在りました、詳しい話は次回にしたいと思います。



2015年10月2日金曜日

MUDAM ルクセンブルグ・ジャン大公現代美術館・ Luxembourg

世界遺産の場所から遠く無い場所、シェンゲン城寒跡を背景に建築された現代美術館は不思議と違和感を持たずにドレイ・イシュレン公園と共有しながら建っている、建築家の名前は Ieon Ming Pei 、言わずと知れた、ルーブル美術館の庭にガラスのピラミッドを設計した I. M ペイ(イオ・ミン・ペイ)氏です。

昨夜は、ゆっくり、夕食を頂き・・・


昨夜、Vernissage の後は、ホテルのレストランでゆっくり夕食を頂き、今日は、のんびりルクセンブルグを散歩、ホテルにBertemes 夫人に迎えに来て頂き、Fernand夫人と待ち合わせ場所に、コレクションで有名なルクセンブルグ銀行の中に展示してる作品を案内すると言うので、銀行に、息子さんが勤務しているので彼の案内役で David Nash, Claude Viallat, Joe Downing , Stephan Balkenhol などの作品を拝見、それから Fernand が画廊を案内すると言う事で中心街を散歩、途中、先ず、カテドラル(教会)に立ち寄り、建築物とステンドガラスを拝見、静かに祈り、外に出ると秋晴れの清々しい青空の中、4、5軒ギャラリーを見てから、お茶に、喫茶店のテラスで珈琲を頂き、のんびりおしゃべり、昼前に、お寿司屋さんに誘われたが、朝食を遅くとって未だ、お腹は空いてないので辞退して、喫茶店でタクシーを呼んで頂き、彼女と別れて一人、廃城を生かしたMUDAM (ルクセンブルグ・ジャン大公現代美術館)に、丁度、企画展・EPPUR SI MUOVE = ART ET TECHNIQUE, UN ESPACE PARTAGE を見て、ミュージアムのレストランでゆっくり昼食を取り、のんびり野外公園を散歩してからタクシーで画廊外の中心街に戻り散歩、カフェに立ち寄って、珍しくコカコーラーを飲んで、又、ブラブラと、16時半、待ち合わせの二人展の会場にたどり着きました。Bertemes Paul が待っていてくれて、17時前に彼の車で一度ホテルに立ち寄り荷物を取って駅迄送ってもらい、定刻の電車でルクセンブルグを出発、エコミークラスは一杯でしたが、フアストクラスはゆっくり空きも席も在り、のんびり、パリに戻れました。


2015年10月1日木曜日

Espace medi Art での 2人展がオープン致しました

Nico Thurm と Satoru の二人展が Luxembourg の Espace medi Art で開催、18 時の Vernissage = オープニングには、ルクセンブルグ駐在・日本国・特例全権大使の西村篤子様に御来廊頂き、華を添えて頂きました。西村大使は2004年に東北大学大学院の教授で片平キャンバスに居た方、楽しい会話が出来ました。
〖 二人展 〗は10月20日迄開催されています。