2014年3月27日木曜日

4月12日からの クレメン 展・開催のご案内です。

Du 12/04/2014 au 27/04/2014

Exposition Galeries Espace Christiane Peugeot 62 avenue de la Grande Armée 75017 Paris le 12/04/2014
CHRISTIANE PEUGEOT RELANCE ART GEOMETRIQUE

Espace Christiane Peugeot
62 avenue de la Grande Armée
75017 Paris
M° Argentine / Porte Maillot
Tél. 01 45 74 32 53
www.espacechristianepeugeot.org


Exposition du 12 au 27 avril 2014
Vernissage le mardi 15 avril 2014 de 18h à 21h
Ouverture tous les jours de 14h à 19h

CARREMENT : Milija BELIC, Roger BENSASSON, Joël BESSE, Charles BÉZIE, Michel CLOLUS, Mirko LOVRIC, Roland ORÉPÜK, Christiane PEUGEOT, Sato SATORU, Bogumila STROJNA, Jacques WEYER.
Onze artistes confirmés revisitent l’héritage intellectuel et plastique de l’art construit, l’art concret et l’art minimal. Le vocabulaire visuel composé des formes géométriques élémentaires se voit enrichi par une approche originale et une touche personnelle. Les espaces musicaux se confondent avec les rythmes mathématiques, les équilibres et les symétries côtoient les dissonances dans une chorégraphie qui a pour fonction de créer des décalages et des instabilités. On est dans un univers poétique, où les tableaux et les objets ont pour caractéristique de dérouter nos regards, même partant des matériaux les plus ordinaires et des formes les plus simples. Basé principalement sur le carré et la ligne droite, qui ont toujours été compris comme un symbole du spirituel et qui risquent de devenir l’expression ultime de notre nouvelle ère numérique, passant aussi par le pouvoir émotionnel de la couleur, cet art rigoureux, audacieux et réductif est en quête permanente d’un langage autant universel que particulier, d’un espace vierge source de toute forme et de toute sensation, d’un lieu où se manifeste la plénitude de l’être, l’essence de l’existence, d’une image fidèle à un rêve, inachevé, de l’absolu.       

2014年3月24日月曜日

雪の羊蹄山

               まるで富士山のように羊蹄山が聳え立っています。

2014年3月21日金曜日

雪と足跡、彼岸の中日

 パリはどんなお天気でしょうか。今日は彼岸の中日,つまり春分の日ですが,   宮城はあいにくの雪です。お墓掃除,済ませてきてよかった。春の雪自体は珍しくないのですが,彼岸の中日にはちょっと珍しいかもしれません。お決まりのセリフ「暑さ寒さも彼岸まで」が言えません。地面と雪の間にエアが入ったのでしょうか,こんな珍しい模様ができていました。足元の悪い中でも,猫は自分のコースを変えるつもりはないらしく,いつものように可愛い足跡が!しかし可愛いとばかりは言えません。玄関の犬走りには,猫の泥             足の跡が絶えることがないのです。犬走りならぬ猫走りです。 佐藤孝子 

2014年3月13日木曜日

昨夜はグループ展のオープニング、

Gerard Xuriguera 氏企画のグループ展、<Lignes dans L'Art >展のVernissage に顔を出しました。展覧会は3月22日迄、Galerie 89 にて、開催されています。出品者は幾何学構成アートの作家が中心の17名、その内、Satoru Sato Art Museum にコレクションされている13名の作品も、私も入れて14名の最近作が展示されています。





2014年3月11日火曜日

日本からのニュース<東日本大震災3年>


   <東日本大震災3年>その時から1分間黙とう 各地で追悼

      毎日新聞 3月11日(火)21時59分配信
 ◇  政府主催追悼式に遺族や両陛下、安倍首相ら1200人参列
東日本大震災から3年となった11日、追悼式典が各地で営まれ、地震発生時刻の午後2時46分から1分間黙とうをささげた。東京電力福島第1原発事故による避難長期化などの影響で増え続ける震災関連死を含め犠牲者は2万1000人を超す。参列者は亡き人を悼みつつ古里の復興を誓った。
【福島第1原発でも】東電社長は「福島の復興に」と決意誓う
東京都千代田区の国立劇場であった政府主催の追悼式には、遺族や、天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら三権の長を含め約1200人が参列。首相は「復興をさらに加速し、被災者が一日も早く普通の生活に戻れるようにすることが犠牲者のみ霊に報いる道だ」と決意を語った。天皇陛下は「国民皆が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います」と述べた。
遺族を代表し、岩手県の浅沼ミキ子さん(50)、宮城県の和泉勝夫さん(69)、福島県の田中友香理さん(27)が思いを語った。
岩手県の追悼式は山田町であり、達増拓也知事は「震災の教訓を後世に残すという使命を果たす」と誓った。遺族代表の歯科医師、内舘伯夫(みちお)さん(37)は父健剛(けんごう)さん(当時64歳)をしのび「思い出せば何も手に付きません。しかし忘れるわけにはいきません。悲しさと悔しさの行き場所は分かりません」と述べた。
宮城県の村井嘉浩知事は東松島市の慰霊祭で「一日も早く生活再建ができるよう、住まいや雇用などの施策に取り組む」と述べた。農業法人常務の武田真吾さん(38)は祖父久さん(当時86歳)への思いを語り「亡くなった方に恥じぬよう、生かされた命を大事に地域全体で全国に届くような復興を進めたい」と誓った。
福島県の追悼式典は福島市であり、津波で夫を亡くした、いわき市の高木京子さん(62)は「疲れた時には休みましょう。泣きたい時は泣きましょう。笑いたい時は笑いましょう。生きていかなければならないのですから」とあいさつ。佐藤雄平知事は「災害や風評を乗り越えるため頑張ってきた福島の皆さんを誇りに思います」と県民をたたえた。【水脇友輔、手塚さや香、久木田照子、高橋隆輔】

3月11日の午前中は・・


仙台は昨夜中雪でした。春の名残雪にしてはかなりの降りでしたが、陽が出てしまえば淡くも溶け去ってます。寒いながらさすがに三月なんですね。お元気で! 


▶ここは10階の北側の窓からみえる風景、写真左上遠方に小さく細く見える白い建物は、高さ100メートルも在る、仙台大観音ですね、願いが叶います様に祈っています。◀





白雪と赤いゼラニウム











 



















今日は東日本大震災から3年、未だ未だ、復興には時間が掛かりそうです。リビングの窓から外を観ると細かい  サラサラした雪が降っていました。

2014年3月10日月曜日

東京からのニュースです。

10万人が犠牲となったと言われる東京大空襲から10日で69年がたち、東京・墨田区では遺族たちが参加して、慰霊の法要が営まれました。
昭和20年3月10日未明の東京大空襲では、アメリカ軍の爆撃機B29によって東京の下町一帯に焼い弾が落とされ、2時間半の間におよそ10万人が亡くなったと言われています。
空襲から69年となる10日、東京・墨田区の東京都慰霊堂には、遺族たちおよそ350人が集まって、慰霊の法要が営まれました。
法要には、秋篠宮ご夫妻や東京都の舛添知事も出席し、焼香を行いました。
慰霊堂には今も身元が分からない多くの遺骨が納められていて、遺族たちは手を合わせて悼んでいました。
江戸川区に住む81歳の男性は「消防署に勤めていた父が、最後までみんなを避難させようとして逃げ遅れ、亡くなりました。今でも残念でなりません」と涙を浮かべて話し、墨田区に住む90歳の女性は「両親と兄弟6人を亡くしました。何年たっても忘れられず、平和を願ってやみません」と話していました。
東京大空襲の正確な犠牲者数は69年たった今も分かっておらず、東京都が遺族などからの申し出を基に作成している名簿には、ことしも新たに209人の名前が追加され、記載された名前は8万人を超えたということです。

久しぶり、田手さんからのニュースです。



沖縄・嘉手納米空軍基地から、対戒機P3CがMAS機捜索のため離陸したそうです。
Hiro 田手宏道
AP-3C Orion patrol craft departs from Kadena Air Base in Okinawa, Japan to aid in the search efforts of the missing Malaysia Airlines flight MH370.

2014年3月5日水曜日

春日先生こと、春日の勝ちゃんより・・・

           今日の千葉市は冷たい雨が降っています。
       
そんな中、サトル君の奥様とそのお姉様がわざわざ我がオフィースを訪ねてくれました。
用件は、年金受給の課税に関する日本とフランス間の租税条約の届出書の件です。日本で掛けている国民年金をフランスで受取り2国間での二重課税を回避するための大事な書類です。

申告書の作成報酬と手土産を頂いたうえに、昼食は海鮮ちらし寿司を健子お姉さんにご馳走になりました。
お姉さんらしく妹さんを気遣うなど仲の良い姉妹ですね。奥様は月末にはフランスに戻るそうですので、風邪などひかないで元気でお迎えくださいね。 サトル君の日本の日程が決まりましたらご連絡ください。
      
所得税の確定申告は3月17日、消費税の確定申告は3月31日まで、それまで一頑張りです。毎日パソコン相手で疲れますが、仕事後に事務所隣りの居酒屋でお馴染みさんたちと飲むビールが旨ので、疲れもすぐとれます。   奥様とお姉様によろしくです。それではお元気で・・・
        
           千葉市稲毛区  萬相談所長  春日 勝三

2014年3月1日土曜日

今日、S・Bozzolini シルヴァノ・ボゾリーニ氏の回顧展、オープンの日です。

パリでの私の恩師の一人、1972年から親父の様に家族付き合いさせて頂いていたボゾリーニ氏は1911年11月3日生まれのイタリア人、1947年からパリに住み、パリを中心にヨーロッパで活躍した素晴らしい作家です。

春の使者・福寿草の写真が届きました。

いかがお過ごしでしょうか。

ソチオリンピックで我が宮城県出身の羽生結弦くんが見事金メダルを獲得し,本当にうれしい限りです。庭の雪がなくなってきたと思ったら,2月28日,庭の一等日当たりのいい場所で福寿草が開いていました。正直な春の使者です。
ただしここ数日,別の使者もやってきて困っています。西の方から大気汚染物質PM2.5が流れてくるのです。黄砂は黄色くかすみますが,これは白っぽくかすみます。あれ以来栗駒山がすっきり見えた日がなく,残念ながら写真がありません。添付したのは家の福寿草です。     

佐藤孝子