2018年11月24日土曜日

Le Dôme でランチ・・・

久しぶり Montparnasse のLe Dôme で3人でランチを、飲み物はミネラルウオータに今日は魚料理なので特別にと白ワインBeaune-Champs-Pimont 1er Cru 2015(Dom.Jacques Prieur)、私は海老の料理 Crustacés( Fricasée de Homard Bleu aux Cépes Frais, riz pilaf)に DessertはPoire pochée au vin d'hibiscus,crème pistache 美味しく頂き、Akiちゃんの誕生日祝い出来ました。
小さな鰯
思い出のオマールを
満腹でした!
四角・丸のデザート?
赤ワインで煮込んだ西洋梨も好物です

2018年11月23日金曜日

毎週・金曜日はランチ会・・・

先週は23名集まったランチ会、今日は少なく18名、Xuriguera 氏中心のいつもの顔ぶれで楽しい会話、今日はアントレ(サーモンのたたきにサラダ)、プラ(魚料理)を取りました、前回はプラ、デザートで時には甘いものを控えて、今日はアート出版社のFrankも参加、画家や画廊主、物書きさん、出版社関係者、映画監督などなど、ランチ会の後はいつものカフェで葉巻とコーヒーでお喋り、途中、新しいギャラリーに立ち寄ったり、11月後半、日本同様、日の暮れるのが早くなり寒さも感じられ、川向こうではデモ隊が出ています。

2018年11月15日木曜日

Edition FVWの事務所での打ち合わせ・・・

今日は午前中からEdition FVW の事務所で資料の点検、写真の交換などなど、13時過ぎ迄仕事、近くのカフェ・ビストロでランチを頂き、又、事務所に戻って18時半迄パソコンを見ながらの確認作業、例えば、登米市中田中学校に展示している作品の写真がパソコンに残って居ないので(紛失)、古いブログの写真を使うか以前の作品集に載せた写真を使うか新しく撮って頂いたY・Kさんからの写真を使うか Frankに見て頂き、最終的に一番新しい写真が良いと言う事で、多少、修正したりしながら少しずつ写真も整理出来て前進していますと言っても絵画部門の話で立体作品に関しての写真選びはこれから、楽しんでいます。

2018年11月9日金曜日

展示室1の展示替えが終了Nouvelle l'accrochage au Satoru Sato Art Museum

Satoru Sato Art Museum 展示室No1の展示替えが終え、明日からオープン致しますと連絡が在りました。市民ギャラリー側から入って直ぐ右の壁には材木にペイントされた半立体のStrojnaの作品, 次にやはり材木のレリーフに一部ペイントされたZanello(第3回・登米アート・トリエンナーレ参加者) そして3点目が材木の塊を一部削って一部ペイントしたミニマルなWarren(1992年・南方アート・フェステバルに参加、南方花菖蒲の郷公園=彫刻公園に彼の作品が設置されています)の作品が展示されています、次の左側の広い壁には平面の絵画の作品、キャンバスに描かれた作品が並び、まず、手前(右手)から、Margerie ,Bozzolini, Leppien, Nemours, Morisson, Brandtの絵画作品が展示され、次の壁左にはColmenarez(磁気を利用した作品), Cecere, Arvelaiz-Gordon のレリーフ作品が展示され、最後に廊下側の壁にはスレート版に描いたHernandez & Fernandez の小さな作品が3点(Galerie Victor Sfezからの寄贈作品)展示されています。今回は小さな作品を中心に絵画の作品と材木やプラスッチックを素材にした作品が各壁ごとに別けて綺麗に展示されています。作品選考はセンターの粕谷&佐々木さんの企画展示で写真撮影は粕谷さんです。

2018年11月1日木曜日

中田生涯学習センターの粕谷さんからの便りは・・・


先生ご連絡遅くなりました。無事にミュージアム友の会の皆様と大船渡と気仙沼に行ってきました。
大船渡の天気は、雨でしかも強風!残念ながら作品の前で記念写真は、外で撮る事はできませんでした。何とか作品が入るように玄関前の屋根のある場所から写真を撮りましたが逆光で皆さんの顔が真っ暗でした(泣)、
大船渡で、先ず、御影石の作品を見て石畳の階段を歩いて建物に入りましたが振り返ると後ろから見た作品は雨の中で後ろの風景を背にして綺麗にそびえ立って居て不思議な感じが致しました、又、石畳が続き建物の中を真っ直ぐに通り抜けると、建物の外にまた石畳が在りその先に御影石が在りました、先生のデッサンと模型をミュージアムで観て居たので、先生の垂直と水平の組み合わせを意識して、作品集も事前に見て確認をして居たので初めて作品を見たと言うよりはここに在るんだとすんなり受け止められましたが、実物(作品)の御影石を見ると、模型やデッサンとは違う何かが在る様に思われました、作品集に作品のタイトル・Tour du Bonheur ( Verticale et Horizontale)=幸福の塔(垂直と水平)・と記されて居ますが、現場のタイトルは鶴に成っていたので、石畳を滑走路の様にしてあの作品を更に超えて幸せに飛び立つイメージなのでしょうと勝手に思って居ました。
気仙沼の作品のタイトルは亀(作品集では泉に上に浮かんだ円形の作品は・Terre Blleu et Fontaine = 青い地球と泉・と記されていますが)水面に浮くイメージと異なり、やはり、作品の設置場所(環境)が変わると作品も違って見えて来ると言う事も判りました、先生の言う、そこに在る、存在する理由が在る訳で(笑)、鶴と亀が離れ離れになったのはちょっと残念に思いましたが、22年前に設置した時にこの場所で観てみたかったと思いました、2階のチャペルのステンドガラスも素敵でしたー。
丁度、お式が入っていなかったので、ゆっくり見せていただくことができ、ミュージアムで佐藤達 作品展  Art Environment(1995〜2004) を展示している期間に現物の作品を鑑賞出来て本当に良かったです。
                    粕谷