2013年6月30日日曜日

手打ち蕎麦とMIURA-ORI 、


 今日の仙台の朝は、ちょっと肌寒い曇り空、仙台駅前の山形駅前行き高速バス停を 9時に出て、西へ一時間、道中、外の景色を見る事無く睡魔に襲われ爆睡してしまいましたが、終点の山形駅前でバスを降りると太陽がまぶしく輝く暑い山形、奥羽山脈を超えると温度差がこんなに違うのかと吃驚した所でした、今日は高校の同級生、山形に住んでいる青島義信夫妻と一緒に港屋の<手打ち蕎麦>を食べる事と、山内先輩から紹介して頂いた新宿のアヒコ社長の折り紙と宇宙開発の MIURA-ORI の資料を届けるのが目的、奥様とは10数年ぶり、青島とは9ヶ月ぶりに再会、数学が好きで鋭い才能を持っている青島、MIURA-ORI の事も既に知っていたので、この機能美の分析と機能美を生かしたオブジェを作ってはと、仙台の<雛塾の仲間達による作品展>に出品しているモノ創り人の青島と会話が弾み、待望の港屋の手打ち蕎麦もサクランボも格別な味、美味しかったです、
彼の玄関横の庭には枯山水をイメージした石が配置され、玄関先でもツーショットを撮らせて頂きました。青島の運転で、旧山形県庁舎=文翔館の前を観て、元祖・冷やし中華のお店にはお客さまが外迄待たされていました、高速バス始発の停留場迄送って頂き、青島夫妻と再会を約束してバスに乗り込み、仙台に着いたら、相変わらず曇り空でした。